メルセデスベンツ(Mercedes-Benz)は4月24日、北京モーターショー2024において、オフロードアイコンであるメルセデスベンツ『Gクラス』を完全電動化した「G580 with EQ Technology」を発表した。
2024年6月に登場するホンダの新型『フリード』。デザインやコンセプトなどの一部情報が先行公開されたが、注目は2種類用意されたボディタイプだ。今回は、特に個性を強めた「フリード クロスター(FREED CROSSTAR)」について、実車の写真とともに紹介する。
ステランティスジャパンは、ジープ・ブランドの本格オフローダー『ラングラー』(Jeep Wrangler)の新型モデルを、5月10日より日本全国のジープ正規ディーラーで発売した。価格は799万円(消費税込み、以下同じ)からだ。
マツダは5月10日におこなった2024年3月期の決算発表の中で、「電動化に向けた進捗」として主力SUVである『CX-5』の次期モデルにマツダ製のハイブリッドを搭載する計画があることを明らかにした。
ジャガー・ランドローバーは5月8日、SUV『ディフェンダー』の2025年モデルを欧州で発表した。
レクサスが6座仕様の新型ミニバン『LM500h version L』を発売。ラグジュアリーで快適な室内環境を重視し、リヤクライメイトコンシェルジュやリラクゼーション機能を搭載。全長5125mmで2.4L直列4気筒ターボハイブリッド搭載。
メルセデスベンツの最上級ブランド「マイバッハ」が販売するクロスオーバーSUV『マイバッハ GLS』の改良新型プロトタイプを、カメラが初めて捉えた。
ロールスロイス・モーターカーズは5月7日、SUV『カリナン』の改良新型「シリーズ2」を欧州で発表した。
横浜ゴムの老舗オフロードタイヤ「ジオランダー」に新たなモデルが加わった。オールテレインタイヤの「ジオランダーA/T4 (G018) 」だ。これは従来品A/T G015の後継で、ジオランダーA/Tシリーズでは4世代目となる。
ホンダのコンパクトミニバン『フリード』が、2024年6月に8年ぶりのフルモデルチェンジをおこなう。ホンダは5月9日、この新型に関する外観デザインやコンセプトなどの情報を特設サイトで先行公開した。正式な発売日や価格は未発表。
BMWは5月7日、『5シリーズ・ツーリング』新型とそのEV版の『i5ツーリング』に、「Mパフォーマンスパーツ」を欧州で設定すると発表した。
ホンダの軽規格スーパーハイトワゴン、第3世代『N-BOX』を短距離試乗する機会があったのでショートインプレッションをお届けする。
富士スピードウェイで開催された「モーターファンフェスタ2024」。Team TOYO TIRES DRIFTの新しいチーム体制の発表やドライバーのサイン会、さらに会場内にはトーヨータイヤのブースが設営され会場を盛り上げた。
BMWは5月8日、高性能2ドアクーペ『M4 CS』の新型を欧州で発表した。
ルノー・ジャポンが5月7日、「ルノーカングージャンボリー2024」の開催概要を発表した。昨年と同じく山中湖交流プラザ「きらら」(山梨県山中湖村)にて10月27日(日)に開催が決定。
日産自動車の欧州部門は5月2日、新型ミニバンの『タウンスター・エバリア』を発表した。
メルセデスベンツは5月6日、新型オープンカー『CLE カブリオレ』の高性能モデル、メルセデスAMG『CLE 53 4MATIC+カブリオレ』を欧州で発表した。ソフトトップを採用する4シーター車だ。
トヨタ『カムリ』はアメリカ市場で22年間ベストセラーセダンの座を守ってきた。
ホンダの海外向け高級車ブランドのアキュラ(Acura)は5月1日、ブランド初のEV『ZDX』の納車を米国で開始した、と発表した。
てっきり日本人はブランドに弱いと思っていたが、どうもブランドを大切にするのは圧倒的に欧米の企業らしい。だから如何にブランド価値をあげるかについてはとても熱心なのかもしれない。
トヨタ自動車の北米事業部門は4月9日、SUV『4ランナー』の新型となる2025年モデルを発表した。北米のオフロードアイコンとしての地位を確立してきた4ランナーは、新たな世代である第6世代においても、自身の原点である高い走破性とダイナミックな耐久性を継承する。