リーズナブルな製品を揃えながら、それぞれのコストパフォーマンスが高いと評判の、英国ブランド「ヴァイブ オーディオ」。同社の2016年モデルがこのほど日本上陸を果たしたのを受け、即、それらの試聴取材を行った。今週はその、最後のリポートをお贈りする。
抜群の鳴りっぷりと親しみやすい価格で人気の、英国ブランド「ヴァイブ オーディオ」。同社からファン待望の2016年モデルが、遂に日本上陸を果たした。それらの魅力と実力を探るべく、緊急テストを執り行った。そのリポートを4回にわたって掲載している。
10月11日に発表されて以降、カーオーディオ愛好家の間での話題を独占している、「DIATONE」の2つの新製品。これらの進化の度合いを知ることができる、貴重な機会を得た。それぞれについて、従来機との比較試聴を行えたのだ。
今、カーオーディオ愛好家の中でもっとも大きな話題を呼んでいる製品と言えば、三菱電機の『DIATONE SOUND.NAVI・NR-MZ200シリーズ』と、『DIATONE・DS-SA1000』で間違いない。そしてそれぞれに対する最大の注目ポイントが“音”であることも、またしかりだ。
鳴りっぷりが良く、しかもリーズナブルな製品を多々擁している英国ブランド、「ヴァイブ オーディオ」。同社の、2016年に発売が予定されていた新作が、この度遂に日本上陸を果たした。スピーカーが2シリーズ、パワーアンプが1シリーズ、というのがその内訳だ。
スロヴェニアのスーパーハイエンドブランド「ZRスピーカーラボ」にスポットを当てている。2016年10月、同ブランドとしての“入門機”となる期待の新シリーズが、満を持して日本上陸を果たしたからだ。その名は、『ZR エントリー ライン』。
スーパーハイエンド・スピーカー、『ZR Extravagance Line(エクストラバガンス ライン)』を擁する、スロヴェニアの「ZRスピーカーラボ」から、“スーパーハイエンドの入門機”という位置付けの新製品が登場した。
エントリーモデルからのステップアップの狙い目となる、“ミドル・ハイ・クラス”のパワーアンプ。場合によっては少し背伸びをして、初めてのモデルとしてターゲットにされるケースもあるだろう。では一体、その中でもっとも買うべきモデルはどれなのか…。
良機が居並ぶ激戦の“ミドル・ハイ・クラス”にあるパワーアンプの比較試聴を行った。その、インプレッションリポートを、4回にわたりお届けしようとしている当特集。今週はその3回目だ。エントリーした6機種中の最後の2台の実力を、詳細にお伝えする。
エントリーモデルからステップアップしようとしたときのターゲットとなる、または、初めてのパワーアンプとしても魅力的な、“ミドル・ハイ・グレード”の製品群。そんな人気の価格帯にあるモデルを比較試聴して、“ベストバイ”を見つけようとしている当週刊特集。
先月の週刊特集で、“ミドル・ハイ・グレード”スピーカーの比較試聴記事をお届けしたのだが、それが思いの外好評だったので、それに続く第2弾をお贈りすることと相成った。今回は、10万円前後の人気の4chパワーアンプを計6機種聴いて、ベストバイモデルを探していく。
車載用オーディオ機器の名機の数々をリリースしている「DIATONE」。同社の製品を搭載したショップデモカーやユーザーカーを取材し、それらの音とそれぞれの楽しみ方をリポートしている。第6回目となる今回は、九州は福岡県・北九州市を訪ねた。
10万円前後の価格帯に実力モデルが居並んでいるスピーカー市場。その、“ミドル・ハイ”グレードとも言うべき位置にいる人気モデル7機種の比較試聴を実施した。それぞれの特長は何なのか、お買い得なスピーカーはどれなのか…。詳細にリポートしていく。
スピーカーにおいての10万円前後の価格帯は、相当な激戦区となっている。入門機とは明らかに一線を画す、実力機がひしめきあっているのである。その中から注目機7モデルチョイスし、徹底的な比較試聴を実行した。当記事は、そのインプレッション・リポートの第2回目だ。
スピーカーにおける、10万円前後の、いわゆる“ミドル・ハイ”グレードには、魅力的な製品が多数存在している。それらは、入門機からのステップアップを計るときの格好のターゲットであり、最初のスピーカーとしても、奮発して狙ってみたいと思わせる優秀機ばかりだ。
入門者から上級者まで、幅広い層に支持されている、ドイツ発の実力カーオーディオブランド「GROUND ZERO」から、まったく新しい2ウェイコンポーネントスピーカーが登場した。当機の見どころはどこなのか、音質性能はいかほどなのかを、詳細にリポートしていこう。
2013年に日本初上陸を果たした、ドイツ発の気鋭ブランド「GROUND ZERO」。以来、口コミで評判が広まり、今や一大人気ブランドと言えるまでに成長を遂げている。その躍進を支えてきた代表格的なスピーカー、『GZUCシリーズ』がこの度、初のモデルチェンジを果たした。
2013年に日本初上陸を果たすやいなや、たちまちのうちに大ブレイクした「GROUND ZERO」。それから4年目を迎えてなお、ますますの快進撃を続けている。その人気を支えてきた製品の1つ、『GZUCシリーズ』が、2016年、初のモデルチェンジを果たした。
日本への本格再上陸を果たした、ドイツ発・実力カーオーディオブランド「rainbow」。
この春にイース・コーポレーションから発表されたスーパーハイエンド・パワーアンプ計5モデルのインプレッションリポートをお贈りしている。
イース・コーポレーションが取り扱う2ブランドから、スーパーハイエンドなパワーアンプが計5機種登場する。幸運にもそれらをすべて、かつ、じっくりと試聴できる機会を得た。その試聴記を4回にわたってお贈りする。今週はその第2回目だ。