カーオーディオで使われるフロントスピーカーは、サイズ的に、そしてコンディション的に重低音再生を苦手としている。ゆえにそれを得意とする「サブウーファー」が活躍する。当特集では、これの導入方法から使い方のコツまでを全方位的に紹介している。
カーオーディオでは専門用語が使われることが多いが、それらの意味が分かってくるとカーオーディオが俄然面白くなってくる。当連載はそれをサポートするべく、重要度の高い専門用語の中身を1つ1つ説明している。
カーオーディオでは、製品の取り付け作業にさまざまなセオリーが存在している。それらを紹介しながら、カーオーディオへの興味を深めていただこうと試みている当連載。今回から数回にわたっては、「デッドニング」について解説していく。
子供から手が離れたタイミングで懸案だったオーディオのシステムアップを始めた中西さん。愛車のステップワゴンにデッドニングやサブウーファー、さらにはスピーカー交換を実施。福井県のcustom&car Audio PARADAと相談しつつ進化を続けている。
カーオーデイオシステムをグレードアップすれば、音楽を今よりもっと良い音で聴けるようになりドライブの楽しさがアップする。当連載では、それを実践するためのガイドとなる情報を発信している。現在は、システムの核となる「メインユニット」の選び方を説明している。
純正カーオーディオの音に不満を持つドライバーの多くは、「スピーカー交換」を実行する。しかし、それをそのまま使っているだけではもったいない。“次の一手”を施せば、交換したスピーカーの性能を一層引き出せるようになるからだ。当特集ではその具体策を紹介している。
ユピテルから業界初のリアデュアルカメラを備えた全方面3カメラドライブレコーダー「Y-3000」「Z-300」が新登場。新発想の全方面3カメラ200万画素FULL HD対応の高画質モデルとなっている。
クルマの高音質化にはもっとも効果的でその進化が分かりやすいのがスピーカー交換。純正状態からのグレードアップで車内のオーディオ環境は激変する。手軽に導入できるパイオニア・カロッツェリアの純正交換タイプのスピーカーに注目して音のグレードアップを目指そう。
愛車のカマロに高音質なオーディオシステムを組み込むことを目論んだ徳永さん。トランクのデザイン性にもこだわって、見せるインストールも取り入れた。愛知県のLEROY(ルロワ)が持てるセンスを駆使した巧みなデザイン処理で絶品デザインを完成させた。
クルマの音を大きく進化させる方法のひとつに「サブウーファー」追加がある。純正オーディオでは再生しきれない低域をカバーし、バランスの取れたサウンドを再生するには非常に効果的なのだ。そこで今回はその魅力やチョイス法について紹介していくこととした。
当特集では、「サブウーファー」を導入することのメリットから、その選び方、使い方までを解説しようと試みている。第4回目となる当回では、「ボックスサブウーファー」をフィーチャーする。さて、これの利点とは…。
カーオーディオでは専門用語が多々使われる。そしてそれが初心者にとっての“壁”となる。当連載ではその“壁”を取り払うことを目指して、難解な語彙や重要なワードの意味を説明している。今回は、専門店だからこその“サービス”に関連した語句にスポットを当ててみる。
スピーカー交換による高音質化が想像以上の結果だった飯塚さん。さらに上を目指してDSPやパワーアンプの追加を実践することにした。システムアップを思い立ったらすぐに群馬県のto be Styleで相談を開始、ミニの高音質化が急ピッチで進化して行く。
11月21日に大阪府・大阪南港ATCピロティ広場にて開催された『まいど大阪 秋の車音祭 2021』の、注目車両リポートの後編をお贈りする。今回も当サイトの登録店よりエントリーしたクルマ計7台について、搭載機材からサウンドインプレッションまでを紹介していく。
12月5日(日)、栃木県宇都宮市のプロショップ LCサウンドファクトリーにて、1年間の感謝を込めた恒例の『クリスマスイベント』が開催される。
クルマの中で良い音を楽しむためには、チューニング機能を使いこなせるか否かもポイントの1つとなり得る。当連載では、その具体的な操作方法を紹介している。今回からは、「イコライザー」を操作することでどう音が変わるのか、その具体例を紹介していく。
第18回となる晩秋の人気イベント『まいど大阪 秋の車音祭 2021』が、11月21日、大阪府・大阪南港ATCピロティ広場にて開催された。暑くも寒くもない絶好の天候に恵まれ、白熱のサウンドコンテストからビンゴ大会まで充実のプログラムが滞りなく進行した。
アゲ系のカスタムを施した塩沢さんのエブリイ。内装カスタムのみならずオーディオのシステム的にかなりヘビーでハイエンド。スピーカーにはモレルの3ウェイを組み高音質を狙う。茨城県のSOUND WAVEが手がけた高度なインストールも見どころとなる。
東広島呉自動車道・上三永ICを降りて国道2号線、西へ約5分の場所に店舗を構えるカスタマイズ&カーオーディオのプロショップ「Warps(ワープス)」をご紹介しよう。
カーオーディオシステムを構築するためには、メディアから音楽信号を読み取る機器である“ソースユニット”が何らか必要だ。なお昨今は、その選択肢が増えている。当特集では、その中から何を選ぶと良いのかを考察している。
ビーウィズは2022年1月1日より、同社のグループ企業であるフォーカル・オーディオ・ジャパンが輸入販売するFOCAL Car Audio製品と、企画販売するPLUG&PLAY製品の国内販売価格を、一部商品を除き約10~25%程度引き上げる。