「ステアリングを握るときには音楽は欠かせない」、というドライバーは多くいる。当特集では、その音楽を「何で聴くか」を考えている。今回は「DAP」という選択肢について考察する。“音の良さ”にこだわるならこれが最善とも言われているが、果たして実際は…。
当連載は、カーオーディオ愛好家を増やすべく展開している。音響機材に関してはとかく“分かりづらい”と思われがちで、それを払拭することが鍵となると仮定し、疑問に思われがちな事柄の意味や理由を解説している。今回からは、「外部パワーアンプ」に焦点を当てていく。
通勤時間が長くなったことでジェイドの純正オーディオの音に不満を持ち始めた茂木さん。栃木県のLCサウンドファクトリーでスピーカーの交換に始まりDAPの導入などで高音質化を果たす。インストールではラゲッジインストールを果たして本格カスタムを開始。
2021年にオープンしたオーディプロショップであるEPIC(埼玉県志木市中宗岡2-14-35)。外環道・和光北IC、関越道・所沢IC、首都高埼玉大宮線・浦和南ICのいずれからも近いアクセス至便のお店。クルマをトータルで任せられる総合ショップなのも魅力だ。
関東では久しく開催されていなかったオーディオコンテストが9月28日~29日に埼玉県で開催された。第1回目となるOACサウンドコンテストに参加した注目エントラントの取材に出かけてきた。
VW『シロッコ』に乗り始めてブルートゥースが純正で装備されていないのに不満を持ったのがきっかけで、オーディオのシステムアップを開始した出口さん。広島県のWarps(ワープス)でAVセンターユニットに始まり……
カーオーディオシステムを本格化させたいと思ったときには、「DSP」が役に立つ。当連載では、その理由から使い方、選び方までを解説しようと試みている。今回からは、「パワーアンプ内蔵DSP」について説明していく。
ステアリングを握る際にはいつも何らか音楽を聴いているというドライバー諸氏に向けて、その音楽を「何で再生するか」について考えている当連載。今回は、市販「ディスプレイオーディオ」の「音楽プレーヤー」としてのポテンシャルの分析をお届けする。
カーオーディオはとかく“分かりづらい”と思われがちだ。当連載は、その払拭を目指して展開している。そうすることで、愛好家をさらに増やそうと試みている。現在は「サブウーファー」に関する事柄にスポットを当てている。今回は、「ボックス」の仕様違いについて考える。
ジェイドに乗り換えた機会に通勤距離も伸び運転する時間が長くなった茂木さんは純正オーディオにもの足りなさを感じてシステムアップを開始。栃木県のLCサウンドファクトリーでスピーカー交換から始まって幾度ものステップを踏んで満足いく高音質化を果たす。
「ドライブと音楽はセット」というドライバーに向けて、その音楽をより良い音で楽しめるようにするコツを紹介している当連載。毎回全国の「カーオーディオ・プロショップ」に取材してポイントを訊き、公開している。
音楽好きなドライバーに向けて、カーオーディオシステムをアップグレードしたくなったときに役に立つ“製品選びのコツ”を解説している当連載。現在は、スピーカー選択の勘どころを説明している。今回は、試聴のコツを解説していく。
オーナーの沢田さんがフロントスピーカーに選んだのはイートンのハイエンドスピーカー・CORE-S3。艶やかなサウンドを響かせるスピーカーの良さを最大限に引き出すためのシステム、取り付け、調整を青森県のingraphで実施し満足のサウンドを完成させた。
パイオニア・カロッツェリアブランドから「高音質インナーバッフル スタンダードパッケージ」が新発売。国産車・外国車向けに8種類のパッケージが用意され、税込み希望小売価格は4400円~8800円。
本格的なカーオーディオシステムを組もうとするときにはほとんどの場合、何らかの「DSP」が使われる。当連載では、その理由からこの選び方、使い方までを解説しようと試みている。今回は、ハイグレードな「メインユニット内蔵型DSP」について説明する。
パイオニア・カロッツェリアブランドからフローティングタイプの10.1インチ大画面ディスプレイオーディオ「DMH-SF900」が新発売。価格はオープン、想定実勢税込価格は13万円前後。
パイオニア・カロッツェリアブランドからパワーアンプ「GM-D2400」が新発売。価格はオープン、想定実勢税込価格は2万1000円前後。販売開始は11月より。
運転中に何らか音楽を聴いているドライバーはかなり多くいるはずだ。当連載では、その音楽を「何で聴くか」について考えている。今回は、「市販AV一体型ナビ」の「音楽プレーヤー」としての実力を分析し、リポートする。
当連載は、カーオーディオ愛好家を増やすことを目指して展開している。運転中に音楽を聴いているドライバーは多くいるのに、システムアップが実行されることはそれほど多くない。その原因が“分かりづらさ”にあると仮定し、その払拭を試みている。
イース・コーポレーション正規輸入ブランド・独GROUNDZERO社から10chデジタルプロセッサー「GZDSP 6-10SQ」が新発売。税込み価格は14万3000円。
音楽好きなドライバーなら、その音楽を「もっと良い音で聴きたい」と思ったことが1度や2度はあるはずだ。今回からスタートする当連載では、そのコツを毎回全国の有名カーオーディオ・プロショップに訊き、紹介していく。