◆優雅な4ドアクーペデザイン
◆フルデジタルコクピット採用
◆トップグレードは最大出力530hp
◆上質な乗り味になった新型
◆多段化で高速域の快適性が“様変わり”
◆実感する車幅感覚の掴みやすさ
◆グリルの大型化で押し出し感を強調◆最新のコネクトを採用◆プラドにはない4.6リットルV8搭載
◆数値以上のゆとりを感じるアバント
◆デジタルパネルには物寂しさもあるが…
◆ボディ剛性の高さがしっかり感じられる
メルセデス・ベンツ日本は6月19日、全面改良した『GLE』の注文受付を開始した。3列目シートを初採用したほか、4気筒クリーンディーゼルエンジンを新たに設定したのが特徴。価格は940万‐1132万円となっている。
◆マイナーチェンジの肝は
◆とにかくスムーズな走り
◆完成形に近づいたアウトランダーPHEV
次期タントは、同社の新世代のクルマづくりの基盤技術であるDNGA(Daihatsu New Global Architecture)によって作られるモデル第一弾。デビューに先立ち、新しいエンジン、変速機など、仕様のアウトラインが公開された。
◆トヨタがこんな味付けをするなんて
◆“スープラらしい”RZと、記号性に欠けるSZ-R
◆ゆるキャラ志向と思いきや、断然好印象だったSZ
新生『RC F』の試乗は、富士スピードウエイの本コース、つまり高速サーキットを舞台にいきなり全開走行から始まった!! いきなり全開走行を始めても、ドライバーの“気負い”をスンナリ受け流すRC Fの寛容さ、懐の深い安定、安心感は、従来からさらに進化している。
◆最も“お手頃”なベントレー
◆むしろ扱いやすいほどだった
◆奥行きの深さが特徴
スバルのCセグメントクロスオーバーSUV『XV Advance(アドバンス)』を1000kmほどテストドライブする機会があったので、リポートをお届けする。
メルセデスベンツ『Eクラス』ファミリーは現在、改良新型の開発が着々と進められている。すでに「ステーションワゴン」「オールテレーン」「クーペ」「セダン」とスクープに成功しているが、今回はクーペの新たな開発車両をカメラが捉えた。
アルピーヌは6月13日、アルピーヌ『A110』(Alpine A110)の高性能モデル、「A110S」を、ルマン24時間耐久レースが開催中の仏サルトサーキットで披露した。ラインナップの最上位に位置するモデルだ。
黒くて大きくて迫力満点のアミアミグリルの、洗車しにくそうなこのデザインを、繊細な女性がどう受け止めるかはともかくとして。
メルセデス・ベンツをどう思う? そんな問いかけをしたら、多くの人は高級、安全、伝統と答えるだろう。
◆Mパフォーマンスが専用チューン
◆0~100km/h加速は4.5秒
◆Mモデルらしい専用の内外装
◆ロボットが二次的な追突事故を防ぐ◆自動運転中は他の道路利用者にメッセージ◆歩行者や自転車との事故を回避するアクティブブレーキアシストを表示
◆日産にとって貴重な新型車
◆運転感覚が上品なのはノーマルエンジン
◆質感はコンパクトカーを飛び越してミドルサイズカー並み
ボルボ・カー・ジャパンは、『V90』と『V90クロスカントリー』の特別限定車「V90 D4ノルディック・エディション」「V90クロスカントリーD4 AWDノルディック・エディション」を各60台限定で6月11日より発売した。
◆直立したフロントデザインはGクラス譲り◆サードシートは身長168cmまでの乗員向け◆4WDの4MATICにはオフロードモードを採用
◆小は大を兼ねる、ダイハツの「DNGA」
◆新型タントはまるで欧州コンパクトカーのような走り
◆現行オーナーなら黙っていてもわかる進化