カーオーディオを趣味として楽しもうとすると、専門知識が必要となる局面にしばしば出くわす。ゆえにビギナーを、“分かりづらい”と困惑させがちだ。当連載は、その“分かりづらさ”の解消を目指して展開している。
オーリスに対して高音質で使い勝手の良いオーディオシステムをインストールした菅原さん。ラゲッジにはザプコのDSPやパワーアンプを整然とレイアウト。高音質のために必要なユニットを惜しみなく投入した。愛知県のLEROY(ルロワ)がインストールを手がけた。
カーオーディオを嗜もうとするとき、製品選定も楽しみどころの1つとなる。当特集では、楽しくそして失敗なく製品選びを行っていただくために、プロ直伝の「チョイスのコツ」を紹介している。
カーオーディオ機器は、丁寧かつ確実に取り付けられないと性能が十分に発揮されない。当連載では、そこにはどのような注意点やコツがあるのかを紹介しながら、カーオーディオに対する興味を深めていただこうと展開している。
カーオーディオでは、システム構築法をさまざま選べる。なのでユーザーは、予算や使い勝手、そして音質までを勘案しながら自分にとってのベストなやり方を選択している。当特集ではその選択肢の1つ1つについて、特長や楽しみ方のポイントを解説している。
純正のカーオーディオシステムのサウンドに不満を抱いているのなら、「カーオーディオ・プロショップ」の門を叩こう。そこに行けば、好みのシステム(サウンド)を手にできる。当特集では、そうである理由を1つ1つ説明している。
イース・コーポレーションは、独GROUND ZERO(グラウンドゼロ)のD級動作を採用したGZRAシリーズパワーアンプ2モデルを5月中旬に発売する。価格は、2チャンネルモデルの「GZRA 2HD」が68,200円(税込)、4チャンネルモデルの「GZRA 4HD」が91,300円(税込)。
カーオーディオシステムのバージョンアップを検討しているドライバー諸氏に向けて、製品選びの勘どころを解説している。現在は「メインユニット」に焦点を当てている。今回は、ケンウッドの“モニターを搭載しないタイプ”の「メインユニット」について研究する。
愛車のアルファードに対してシステムアップを開始した岩本さん。サウンド的に大好きなフォーカルのK2パワーシリーズの3ウェイを茨城県のサウンドステーション クァンタムでインストールし、ヌケの良い高域と厚みのある中低音を得た。
「サウンドチューニング」は、カーオーディオにて良い音を満喫するための重要項目の1つだ。なお本命の設定はプロに任せるべきだが、それと並行して自分でやっても楽しめる。当連載ではオーナー自らも実践することを推奨し、その設定方法を解説している。
とかく「コストがかかる」と思われがちなカーオーディオ。実際、ハイエンドシステムを構築しようと思えばかなりの予算が必要となる。しかし「予算ゼロ円」、もしくはそれに準ずる低コストでできることもある。当特集ではそれらを1つ1つ紹介している。
カーオーディオはとかく、初心者から“分かりづらい”と思われがちだ。当連載ではそういった難解な点を1つ1つ取り上げて、その“分かりづらさ”をクリアにしようと試みている。今回は、「サブウーファーボックス」について抱かれがちな“素朴な疑問”の答を解説していく。
以前乗っていたクルマでも使っていた大好きなブランドであるRSオーディオのスピーカーを今回もチョイスした宇野さん。濃厚サウンドを追求する中で3ウェイ化を果たした。福井県のcustom&car Audio PARADAがデザインしたコクピットまわりもセンス抜群だ。
何気なく運転している中でも、実は燃費を悪くしてしまう習慣がある。逆に燃費を良くする習慣を身につければ自然と燃費は伸びていく。そんな街中や高速道路のドライビングテクニックに迫る。
カーオーディオでは予算や使い勝手、そして得たいサウンドを鑑みながら、さまざまなシステム構築法の中から好みのやり方を選択できる。当特集ではその選択肢の1つ1つについて、利点や楽しみ方のポイントを解説している。
わざわざエンジンを痛めつけてやろうという人は少ないが知らぬ知らぬのうちにエンジンに負荷を掛けている場合がある。では、そんな操作をまとめた。逆の行いをすればエンジンには優しいオーナーになれる!!
カスタム好きだった岩本さんがオーディオカーを聴いて一気にその魅力に目覚め、新車のアルファードにオーディオセットアップを開始。茨城県のサウンドステーション クァンタムでシステムの相談からインストール&音調整までをオーダーすることになった。
クルマの中でかける自分の好きな音楽が、今よりもっと良い音で聴けたらどうだろう。それを実現してくれる頼れる“音のプロ”がいる。それが「カーオーディオ・プロショップ」だ。当連載では、彼らのバリューを多角的に解説している。
「カーオーディオを楽しむにはお金がかかる…」、そう思われがちだが実は、予算ゼロ円またはそれに準じた低コストでできることがさまざまある。当特集ではその1つ1つを紹介している。今回は「デッドニング」を自分で行う場合のコツを紹介していく。
4月3日に「海とのふれあい広場(大阪府堺市)」にて開催された、「まいど大阪 春のプチ車音祭 2022」リポートの後編をお届けする。今回は、当サイトの登録店よりエントリーした注目車両計6台のシステムとサウンドについて詳細にリポートしていく。
4月3日、春の恒例イベント「まいど大阪 春のプチ車音祭 2022」が「海とのふれあい広場(大阪府堺市)」にて開催された。当日は小雨が断続的に降るあいにくの天候とはなったものの、各地から集った実力コンペティターたちにより白熱の闘いが展開された。