「ドライブと音楽はセット」、そう思うドライバーは多くいる。そしてその音楽をもっと良い音で楽しみたいと考えるドライバーもまた多くいる。当連載ではそんな思いを抱く人たちに向けて、全国の“音のプロ”たちが推す“初めてプラン”を紹介している。
加工やシステム変更を施さずスピーカー交換だけで高音質化を果たした千葉県のサウンドエボリューション・ログオンのデモカーであるアルファード。スピーカー交換による音の良さに加えコスパの高さを体感してオーディオの魅力に触れるには最適な一台となった。
カーオーディオ市場の中で独特な存在感を放つ実力機を毎回1つずつ取り上げ、それらが“名機”たり得ている“ゆえん”を紐解いている当連載。今回は、フランス発の実力ブランド「フォーカル」の新中核モデル『FLAX EVO』シリーズにスポットを当てる。
音楽好きなドライバーなら、その音楽をもっと良い音で楽しみたいと思ったことが1度や2度はあるはずだ。その思いを低予算で実現できる方法をさまざま紹介している当特集。今回は、リーズナブルな「パワーアンプ内蔵DSP」を導入するという作戦について解説していく。
国産スピーカーケーブルを手がけるM&Mデザインから、スピーカーケーブル新製品「SN-MS1800 III」が登場。税込価格は50m巻が9万9000円、切り売りはメーターあたり1980円。
カーオーディオシステムの構築法はさまざまある。今回からスタートする当特集ではその1つ1つにフォーカスし、それぞれの実践法や楽しみ方のポイントを解説していく。愛車のサウンドシステムを進化させることに興味があれば、各回の記事を大いに参考にしてほしい。
カーオーディオシステムを進化させたいと考えているドライバー諸氏に向けて、それを実行に移そうとするときに参考になる製品情報を多角的に発信している当連載。現在は「サブウーファー」にスポットを当てている。今回は「単体サブウーファー」について説明していく。
日産車好きの石原さんが、サニーを手に入れてカスタムを開始。そんな中、車高調の相談で来店した広島県のWarpsでカーオーディオと出会い一気に開花。高音質化の楽しさを体感してスピーカー交換からDSPアンプ導入などシステムアップを繰り返すことになる。
音楽好きなドライバーは多いが、カーオーディオ機器のアップグレードが成されるケースはそれほど多くない。当連載では“分かりづらさ”がその一因となっていると仮定し、それら“?”の答を解き明かすことで「カーオーディオ好き」を増やそうと試みている。
車内には、音響的な不利要因がいくつかある。「サウンドチューニング機能」を活用すると、それらへの対処が可能となる。ただしその操作は簡単ではないので、本命の設定はプロに任せた方が確実だ。でも、自分でやっても楽しめる。当連載では、その設定法を解説している。
四国(愛媛県今治市)大三島・多々羅しまなみ公園で開催されるHi-Fiユーザーカーの祭典・オートサウンドフェス。参加者みなさんが聴いて投票するピープルズチョイスほか、メーカー/輸入元代理店、ほか評論家コースを設定。
車種専用の製品開発を続けるアルパイン。2024年の新製品発表会が開催され、ハイエース、デリカミニ、アルファード/ヴェルファイア向けの専用アイテムが一気に登場したので紹介してみよう。
フロントスピーカーにフォーカルのK2パワーシリーズをチョイスした石川さんのロッキー。取り付けはミッドバスをアウターバッフル、ツイーターをドアミラー裏への埋め込み設置とした。鳥取県のウェイブトゥポートがスマートな取り付けを徹底追求した。
カーオーディ愛好家から一目置かれる“逸品”を毎回1つずつ取り上げ、それらの実力と魅力を掘り下げている当連載。今回は、国産ハイエンドブランド「ビーウィズ」の新スタンダードスピーカー、『Reference AM』シリーズにフォーカスする。
音楽好きなドライバーなら、「愛車のサウンドシステムから聴こえてくる音の質をもっと良くしたい」と1度や2度は思ったことがあるはずだ。しかし、コスト面を不安視して二の足を踏んでいるケースも少なくないに違いない。当特集はそういった方々に向けて展開している。
カーオーディオシステムの「音を良くしたい」と思ったら、「カーオーディオ・プロショップ」が頼りになる。当特集では、そうである理由と彼らのバリューを解説している。今回はその最終回をお届けする。
愛車のサウンドシステムをバージョンアップさせたいと思っているドライバー諸氏に向けて、その思いを形にしようとするときに役立つ製品情報を多角的に発信している当コーナー。現在は「サブウーファー」の選び方を説明している。
初めての本格的なオーディオインストールを目指して千葉県のログオンで愛車のシエンタ用のスピーカーをセレクト、さらにはDSPアンプなどのシステムを相談しつつ決めることになったKさん。こうして完成した愛車の高音質ぶりに満足することになる。
ドライブ中に音楽が聴かれることは多いが、カーオーディオシステムに凝るドライバーはそれほど多くない。当連載ではその一因が“わかりづらさ”にあると仮定し、「カーオーディオ好き」を増やすべく、「?」の払拭を目指して展開している。
車内で良い音を楽しみたいと思ったときには、「音調整」が上手くいくかどうかも問題となる。なおその設定はプロに任せた方が良い。操作が困難だからだ。でもそれと並行して自分でもやってみると楽しめる。当連載ではそれを推奨し、操作方法を説明している。
純正オーディオの音の質に不満を抱くドライバーは多くいる。しかし「何から手を付ければ良いのか分からない…」、そう悩んでいるドライバーもまた少なくないに違いない。であるならば当連載を参考にしてほしい。全国の“音のプロ”が提案する具体策を紹介している。