現代カーオーディオでは、サウンドチューニング機能が駆使される。なおその操作はプロに任せた方が確実だが、それと並行して自分でもトライしてみるとカーオーディオライフがより一層充実する。当連載ではそれを推奨し、音調整機能の扱い方をレクチャーしている。
当特集では、主要なユニットを交換したり追加することなしに実現できる「音を良くするための“もうひと手間”」を多角的に紹介している。今回は、カロッツェリアのメインユニットに搭載されている「ネットワークモード」を活用するという作戦を取り上げる。
スタイリングもサウンドもカッコいいカムリを作るべく内外装に手を加えた遠藤さん。オーディオはトランクの作り込みに対してフロントまわりはシンプルかつ存在感あるデザインがお望み。そんなニーズにこたえて千葉県のアークライドががインストールを実施した。
5月15日に「あじさいフローラみき」(兵庫県三木市)にて開催された、『第9回 ヨーロピアンサウンド カーオーディオコンテスト 西日本大会』リポートの、後編をお届けする。
第9回を迎えた『ヨーロピアンサウンド カーオーディオコンテスト』の西日本大会が、5月15日、「あじさいフローラみき」(兵庫県三木市)にて開催された。東海・北陸以西の各地からカーオーディオ愛好家が集結し、愛車のシステムの完成度を競い合った。
スピーカーは音の出口だ。ゆえに「何を使うか」でサウンドの方向性が変わってくる。そして、「どう鳴らすか」でも得られる結果が変化する。当特集では、その1つ1つを解説している。今回は、ツイーターの「カスタムインストール」について考察していく。
カーオーディオユニットは、どう取り付けるかで鳴り方が変わってくる。当連載では、そこのところを掘り下げている。現在は、「サブウーファー」にスポットライトを当てている。今回は、「小型・薄型のパワードサブウーファー」の取り付け方について解説していく。
単身赴任先へのアクセスを快適にするため新たに購入したジムニーシエラにオーディオシステムのセットアップをはじめた岡野さん。ジムニーを得意とするプロショップとして千葉県のサウンドエボリューション・ログオンを見つけてシステムアップの相談を開始した。
カーオーディオシステムのビルドアップに興味を持つドライバー諸氏に向けて、それを実行しようとするときの「製品の選択法」を解説している当連載。今回からは新たな章に突入し、「周辺アイテム」にスポットを当てていく。
「ドライブと音楽はセット」、そう考えているドライバーは少なくないはずだ。その音楽が、今よりもっと良い音で聴けるとしたらどうだろう。ドライブが一層楽しくなるに違いない。それを実現させようとするときに頼りになるアイテムがある。それが「DSP」だ。
カーオーディオではサウンドチューニング機能の設定の巧拙で、最終的なサウンドクオリティが変化する。当連載ではそれを自分でやってみることを推奨し、各機能の設定方法を解説している。
カーオーディオはとかく“分かりづらい”と思われがちだ。当連載は、その“分かりづらさ”の解消を目指して展開している。前回からは「外部パワーアンプ」をテーマとする新章に突入した。今回は、これには「ch数違い」があるその理由を解説していく。
エアサスを導入してローシルエットを作り出した遠藤さんのカムリ。オーディオはフルキッカーとして元気に良いサウンドを目指した。インストールはシンプルで純正チックなデザインが狙い。それを受けて千葉県のアークライドがセンス溢れる処理を投入した。
カーオーディオのシステムアップと聞くと、ユニット交換をイメージする人が多い。しかし、それ以外にも音を良くする手段はさまざまある。当特集では、主要ユニットの交換・追加ではない音を良くするための“もうひと手間”を、1つ1つ紹介している。
スピーカーに「何を使うか」で、システムの音の方向性が変化する。そして実は、「どう鳴らすか」でも最終的なサウンドクオリティが変わってくる。当特集では、そこのところを掘り下げている。今回は、「ツイーター」の取り付け位置について考察する。
「カーオーディオの音を良くするにはコストがかかる…」、そう思われがちではあるが、低予算でできることもある。当特集ではそれらを1つ1つ解説している。現在は、トヨタ車純正のディスプレイオーディオを使っているドライバーに向けた「あの手この手」を紹介している。
DIYでもできるチューニングとして定番の追加アーシング。ボディに帯電した電気をバッテリーに戻すことで
デフとか、機械式デフとも言われるLSD。なんかバキバキ音がして曲がりにくくなるという。そんなものがなぜスポーツ走行するには取り付ける必要があるのか、効果効能を解説!
スピーカー交換+DSPアンプを導入して高音質化を図ったけんもんさんのAMG A35。聴き慣れると低音にもの足りなさを感じてシステムアップを開始。大がかりな加工無しに低音を増強できる手法を茨城県のサウンドステーション クァンタムから提案されて実践開始。
カーオーディオに関心を抱き調べてみると、“素朴な疑問”があれこれ頭をもたげる。初心者に“分かりづらい”と感じさせる事項が多々出現するのだ。当連載では、それらの意味や理由を1つ1つ解説している。当回からは「外部パワーアンプ」をテーマに据えてお贈りしていく。
ラゲッジに“ポップ”をテーマにしたデザイン処理を施した中溝さんのポルシェ・カイエン。フロントステージには超ハイエンドスピーカーをインストールして高音質とデザイン性を両立。福井県のcustom&car Audio PARADAが腕を振るった取り付けに注目だ。