国内最大規模のカーオーディオとドレスアップの祭典「ACG(カーオーディオギャラリー)」。4月、関西を皮切りに第2弾は中部セントレア空港・臨時駐車場にて華々しく開催された。
地元、中部エリアだけでなく、今年も東西から入魂のマシンが集結。その数180台オーバー。ドレスアップ、カスタム系オーディオほか、同日はJCACA主導のサウンドコンテスト(IASCA及びEMMA)も多数の参加となった。マイカーライフ登録店、各ショップが手掛ける素敵なユーザーカーをご紹介しよう。
TOYOTA イスト
(オーナー:三浦尚樹さん)
by LEROY(ルロワ)
カスタムパーティーや各コンペに積極的に参加されるイストのオーナー、三浦さんはコンパクト部門にエントリー。スピーカーは以前、使っていたPRSから1000RSへ、グレードアップ。ヘッドユニットはDEH-P01でパワーアンプはRS-A99Xを2枚使いだ。フロント3ウェイ+サブウーファーという構成だけあって、ワイドなレンジを確保、かつ高音質を達成。リアラゲッジの作風は曲面ワザやLEDを駆使したルロワのセンスが光る。
HONDA アコード ツアラー
(オーナー:吉満龍二さん)
by サウンドステーション ファルコン
ACG中部の参加は、今年で5度目と語る吉満さんはカーオディオ歴10年というキャリアの持ち主でEMMAチャレンジに参戦。搭載の目玉はヘリックスDSPプロの導入やハイレゾ対応の携帯プレーヤーFiiOをセット。スピーカーはカロッツェリアZ1000RSでサブウーファーはグランドゼロをロックフォードのT1500.1bdでドライブ。オーディオ購入のキッカケはファルコンさんでデモカーを聴いて衝撃を受け、始めたという。
HONDA アコードEURO R
(オーナー:長原正和さん)
by マイスター 一宮店
アコードユーロのオーナー、長原さんはさまざまなコンペに出場するものの、EMMAチャレンジ!初参加という。システムはシンプルながら選りすぐりのコンポーネントを搭載。モレルのスプリーモ602/2ウェイにダイヤトーンSW-G50サブウーファーという構成でパワーアンプはARCオーディオだ。ダイヤトーン・サウンドナビを使いナチュラルでスムーズなトーン、実在的なステージングを構築。ショップの技ありといえる。
TOYOTA アリスト
(オーナー:渡辺裕貴さん)
by Custom & CarAudio PARADA
ショーカー部門アマチュアクラスに参加された渡辺さんのアリストはエクステリアとインテリア、そしてオーディオとリッチで統一感のある作風を魅せてくれた。ヘッドユニットやiPhoneのソースを高音質で楽しむため、ヘリックスDSPプロを導入。パワーアンプほか、スピーカー(外向き含む)はMTXオーディオでまとめられている。清潔感のある総張り替え内装。そして各部にLEDを仕込んだりとこれぞカスタムの本流といえる。
NISSAN ステージア
(オーナー:森和彦さん)
by S:iz
鈴鹿から来場したステージアのオーナー森さんはドレスアップ、一般に初エントリー。製作ショップは岡山のエスイズ。構成はロックフォードとJLオーディオを主体にラゲッジスペースを最大限に活かした豪華な作り込みに目がいく。ヘッドユニットはDEH-P01をセレクト。ステージングと帯域バランスが整えられ、音色の傾向は濃厚でソリッド。各楽器の存在をしっかりと描き出す。大人向きのシステムデザインの好例といえよう。
VOLKSWAGEN ニュービートル
(オーナー:濱恵介さん)
by サウンドステーション SOUND Wit
札幌から参上。ホットなボディーメイク。そして個性的なインテリアのコーデとトータルなデザインを主張する濱さんのニュー・ビートルはカーオーディオの製作も視野に入れ、シンプルなデザインをショップに依頼。オーディオの取り付けはサウンドウィット。カロッツェリアの楽ナビを主に採用。そのほかはライトニングオーディオを導入。同ブランドを選んだ理由はコストパフォーマンスに優れ、鳴りっぷりの良さからだという。
TOYOTA プリウス
(オーナー:佐藤雅之さん)
by カスタマイズファクトリーNACKS
想像から創造へ。まるで宇宙のようなデザインで多くのギャラリーの注目の一台となったナックス作、佐藤さんのプリウスはショーカーとして十分価値のある作品だ。LEDは2000個、スワロフスキーは3万個以上とハンパなしに投入。日中の撮影で残念だったが「You Tube」で見られるので要チェック。フロントはRSオーディオのスピーカーを選び、情報量に富んだサウンドを再生。総合力を極めたナックスの集大成の一台である。
DIHATSU タント・カスタム
(オーナー:和田咲子さん)
by Garage A
妖艶なパープルカラーをモチーフにしたタント・カスタムのオーナー、和田さんはパワーハイファイにエントリー。話題のコンポーネントを全投入。スピーカーはすべてグランドゼロでパワーアンプはグランドゼロとロックフォードを搭載。ヘッド系はナビのほか、iPadも投入され、映像からサウンドまでフルに楽しめる。リアラゲッジの頂きに注視するとパワーアンプはアクチュエーターを使ってスライド可動式。アイデアに溢れている。
TOYOTA スープラ
(オーナー:佐藤貴彦さん)
by アークライド
どこのスポーツカーと解らなかったがスープラと聞いて納得。ドレスアップ一般に参加された佐藤さんはエクステリアや走りだけでなく、個性的なシステムデザインを魅せてくれた。まず驚きなのが、リアの作り込みでキッカーのソロバリックを4発、壁仕様となっている。ラゲッジ上面はパワーアンプをエンジン風にアレンジして演出。サウンドナビNR-MZ90PREMIを主に音質や音場を綿密に調整。パワフルな低音、スピード感が聴きどころ。
SUZUKI アルトワークス
(オーナー:渡辺恵一さん)
by CAR-Fi
ACG常連メンバーであるアルトワークスのオーナー渡辺さんは、軽カー部門にエントリー。製作はカーファイ。高能率のマリン用スピーカーをドアにしっかりとセット。そしてAピラー、ダッシュ脇にホーントゥイーターをビルトイン。パワーアンプはOTOKO(男)を3台使用。尾林音吉 & MC★KAMO監修、特別賞ステージ前1位を獲得。パワフルで強靭。そして身体にぐっとくる音を放つ。
TOYOTA レジアスエース
(オーナー:山田久仁彦さん)
by カーオーディオクラブ
数々の賞を獲得するレジアスエースのオーナー、山田サンは一般にエントリー。ご覧のようにMTXオーディオを主張。サウンドから映像までフルに楽しめる至高のカスタムカーだ。物量もさることながら、サウンド面でも優れており、複数台のパワーアンプ使い方、マルチスピーカーの構築。各ユニット間のバランスや音場創りにも優れている。カーオーディオクラブの技によるところが大きい。
NISSAN フーガ
(オーナー:渡部 嵩さん)
by アークライド
東京から来場された渡部さんはドレスアップ一般に初参加。長く楽しみたい。ということでまず始めは、シンプルなコンポーネントの搭載をアークライドに依頼された。フロントはJLオーディオと2ウェイに換装。ヘッドユニットはDEH-P01を選択。さすがと思うのはディスプレイ部と本体部を分割。本体はグローブボックス内に装着。トランクにはJLのパワーアンプとサブウーファーをセット。