プジョー・シトロエン・ジャポンは、フロントフェイスとパワートレインを一新した改良新型プジョー『208』を東京モーターショー15にて日本初公開した。
新型208は、幅広のクロームとグリル内アクセントが3D効果をもたらす新グリルや、フォグランプを分離させた新デザインバンパー、新しいカラーリングのツートーンヘッドランプと3DタイプのLEDリアコンビネーションランプを採用。力強くスポーティなデザインとハイクオリティな質感を融合したスタイリングとした。
パワートレーンは、最高出力110psを発生する1.2リットル3気筒ターボエンジンと、スムーズで高効率な第3世代6速ATとの組み合わせ。さらにストップ&スタート機構も搭載し、力強い走りと優れた環境性能を両立している。