ジャガーは、初のクロスオーバーSUVとなった『F-PACE』に続いて、Bセグメント・スモールクロスオーバーSUV『E-PACE』を開発しているが、その生姿を初めてSpyder7が捉えた。
捉えたプロトタイプはレンジローバー『イヴォーク』のミュールボディだが、大口のフロントグリルやフロントバンパーのエアダクト、丸みを帯びたノーズ等はF-PACE風に処理されており、サイドを見ると全長も延長されているようだ。
E-PACEはランドローバー『ディスカバリー』、のプラットフォームを採用すると噂されており、競合するメルセデス『GLC』やBMW『X3』と価格面で優位に立つことが予想される。
パワートレインは2リットル直列4気筒他で、ワールドプレミアは2016年秋頃が有力だ。