スタンレー電気は東京オートサロン2016で、ホンダ『シャトル』向け新作「RAYBRIG」ブランドの新作ライティングキットを参考出展。ヘッドランプ、フォグランプ、ロアスカート、リアコンビランプなどの試作品をベース車の左側部分にのみ組み込み、通常タイプとの比較デモを展開していた。
今回の試作パーツは、エンブレムイルミ、ヘッドランプ、イエローLEDフォグランプ、レーザーファイバーイルミ付きFRロアスカート、同サイドロアスカート、リアコンビランプ、リッドランプ、LEDルームランプ、LEDルーフ照明の9種類。
左側に配された試作品を点灯すると、青い夜と月あかりのイメージ。同社ブースでは、こうした実車の比較展示コーナーのほか、ホンダがSUPER GTに投入したマシン「HSV-010」(2013年)も展示されていた。