アウディの3ドアハッチバック『A3』の改良型が、北欧のウィンターテストに現れた。今回初めてカメラが捉えた。
改良型はシングルフレームグリルがリフレッシュされ、強調されたデザインに変更される他、ヘッドライトや、LEDリアコンビランプなどもリデザインされる。
パワーユニットは次世代1.8リットルターボエンジンを搭載、最高出力190psを発揮する。また、アウディ『A1』にも搭載されている、気筒休止システム「シリンダー オン デンマンド(cod)」を備える。
室内では、完全にデジタル化されるメーター類や、アップルCarPlayの採用も期待されている。
ワールドプレミアは2016年3月のジュネーブモーターショーと噂されるが、最新情報によれば、2016年9月のパリモーターショーの可能性が高いと言う。