フィアット三代目『パンダ』の改良型プロトタイプを、イタリア・トリノの市街地で捕捉した。
今回のフェイスリフトでは、パワートレインはキャリーオーバーされることが予想されるが、この全身に施された、フェイスリフトとは思えぬカモフラージュを見ると、フロントマスクをメインに、大掛かりなエクステリアの修正が予想される。
室内では、5インチディスプレイのフィアット・クライスラー・オートモービル最新「Uconnect」インフォテインメントシステムを搭載する他、ステアリングホイールのリデザインなどもされると言う。
2016年10月、パリモーターショーで初お披露目となりそうだ。