ホンダは、2月5日に発売した『オデッセイ』『オデッセイ ハイブリッド』について、1か月での累計受注台数が月間販売計画の4倍以上となる9000台を超えたと発表した。
受注の内訳はオデッセイが28%、オデッセイ ハイブリッドが72%。ともに9割以上が「アブソルート」を選択している。また主なオプションの装着率は、安全運転支援システム ホンダセンシングが95%、インターナビ+リンクアップフリー+ETC車載器が57%、リアエンターテインメントシステムが28%となっている。
購入ポイントとしては、クラストップとなる26.0km/リットル(JC08モード)の低燃費や、スポーツ ハイブリッドi-MMDによる滑らかな加速と力強い走行性能、ホンダ センシングの装備などが挙げられている。