マツダの中核車種、『アクセラ』。同車の現行モデルに関して、初の大幅改良モデルの姿が、海外の自動車メディアによってスクープされた。
これは、中国の自動車メディア、『auto home』が伝えたもの。同メディアが、改良新型アクセラのほとんど擬装のないプロトタイプ車両の撮影に成功。読者に向けて、その画像を公開している。
現行アクセラは3世代目で、2013年6月に発表。デビューから3年が経過しようとしており、本格的な改良が施されるタイミングといえる。
同メディアに掲載されたスクープ写真は、改良新型アクセラのフロントマスクの一部を捉えたもの。現行モデルに対して、グリルやバンパー、ヘッドライトのデザインが変更されるようだ。