スバル(富士重工)は3月22日、米国で開催したニューヨークモーターショー16のプレビューイベントにおいて、新型『インプレッサ セダン』を初公開した。
新型『インプレッサ』は、スバルが中期経営ビジョン「際立とう2020」において、次世代モデルの第一弾として位置づける戦略車。
ニューヨークモーターショー16では、新型の4ドアセダンと5ドアハッチバックが初公開。3月22日のプレビューイベントでは、まずは新型のセダンが初公開された。新型のハッチバックについては、日本時間の3月23日夜、ワールドプレミアされる予定。
プレビューイベントに展示された新型インプレッサ セダンは、赤いボディカラーの「2.0i」グレード。コンセプトカーのイメージを反映させながら、スポーティなフォルムを構築している。
なおスバルは、新型の詳細について、「追って明らかにする」と説明している。