トヨタ自動車は3月23日、米国で開幕したニューヨークモーターショー16において、北米向け『カローラ』の50周年記念車を初公開した。
米国トヨタ販売はニューヨークモーターショー16において、カローラのデビュー50周年キャンペーンを開始すると発表。これに合わせて、カローラの50周年記念車が初公開されている。
50周年記念車は、「50thアニバーサリー・スペシャルエディション」と命名。同じくニューヨークモーターショー16で初公開された北米向けカローラの2017年モデルに、特別装備を盛り込む。
ベースグレードには、スポーティな「SE」を選択。専用のブラックチェリーのボディカラーをはじめ、LEDヘッドランプ、17インチアルミホイール、「Entune」オーディオプラス、ブラックインテリアなどを標準装備。スポーティ性が強化された。
なお、50thアニバーサリー・スペシャルエディションは、米国内で8000台が限定発売される。