Grossology(グロッソロジー)が体験できる人気イベント「からだのひみつ大冒険DX」が7月16日~8月28日の期間、幕張メッセにて開催される。「からだの中のきたないもの」を通して自分のからだの大切さを学ぶことができる参加体験型の科学イベントだ。
「からだのひみつ大冒険」は、アメリカでベストセラーとなった絵本「Grossology」=「きたないもの学」を通して、子どもたちにとって興味津々な鼻水・うんち・おなら・ゲップ・くしゃみなどの「からだの中のきたないもの」から体の仕組みや大切さを体感しようという科学イベント。2013年夏に幕張メッセにて開催され約32万人を動員した人気イベントで、今回はDX版として会場をさらに大きくして開催される。
イベントでは、全長約40mの巨大人体のからだの中を通って探検しながら体のさまざまな仕組みを学ぶアトラクションや、どんな食べ物がおならをたくさん出すか学べる「ガスアタック」、鼻にゴミが入ることでくしゃみが出る仕組みを体感する「くしゃみシューター」、食道から胃への流れを体験する「すべりだ胃」など、合計30以上のアトラクションを楽しむことができる。
入場料は大人1,600円、3歳から小学生900円。また、7月15日まで前売券の販売も行っており、前売券の場合は200円の割引となる。家族で体を動かしながら、からだについて学べる夏休みにぴったりの科学イベントだ。