2015年4月にフェイスリフトが行われた、トヨタ『オーリス』次世代型の姿をSpyder7のカメラが初めて捉えた。
捕捉した次期型プロトタイプは、フロントマスクからAピラーまでが新型モデルで、それより後部は現行ボディを纏っており、「フィアット500」のような可愛いヘッドライトもダミーだ。
市販モデルには、現行モデルよりシャープなヘッドライトと、迫力のエアインテークを装備したキーンルックが噂されている。
プラットフォームには「TNGA」(トヨタ・グローバル・アーキテクチャー)を採用、全高とホイールベースが延長され室内空間も向上すると思われる。
予想されるパワートレインは、トヨタの新型クロスオーバーSUV『C-HR』から流用される、1.8リットル直列4気筒エンジンと、モーターを組み合わせたハイブリッド、及び1.2リットル直列4気筒ターボエンジンだ。
ワールドプレミアは2017年東京モーターショーか。