今回は自然吸気からターボへと進化した、ポルシェ「911カレラS」をドイツ・ホッケンハイムと、ニュルブルクリンクで高速テストを撮影した。
3リットル水平対向、6気筒DOHCツインターボエンジン搭載の新型「911カレラS」。
最高馬力は420ps、最高トルクは500Nm/1700rpmを発揮する。NAエンジンからその走りは進化したのか。
ニュルブルクリンク・ノルトシェライフェのラップタイムは、7分34秒を叩き出し、旧型の7分44秒からなんと、10秒も記録を更新した!
その脅威の進化を、全21カットのハイクオリティ・ショットと共に堪能せよ!