11月16日開催のロサンゼルスモータショーにて、ワールドプレミアを控えるマツダ『CX-5』次期型のレンダリングCGを、欧州エージェントから入手した。
かねてから噂されていた通り、キープコンセプトのエクステリアだが、LEDデイタイムランニングライトバーを備えたフロントバンパー、薄くなったヘッドライトやエアインテーク、リアコンビランプの形状は現行モデルよりスポーティーになった印象だ。
パワートレインの予想ラインナップは、「SKYACTIV-G」2リットル直列4気筒DOHCエンジン、「SKYACTIV-D」2.2リットル直列4気筒ディーゼルエンジン、そして最高馬力235psを発揮する「SKYACTIV-G」2.5リットル直列4気筒DOHCターボエンジンだ。
また、最新の安全運転支援システムを搭載、大幅な燃費向上が予想される。