ホンダ・ブラジルが、11月8日にブラジル「サンパウロモーターショー」でワールドプレミアすると思われる、新型クロスオーバーSUV「WR-V」の予告広告第二弾が公開された。
新たなディザーショットには、フロントマスクの一部、ブーメラン型LEDデイタイムランニングライトが写っている。
「フィット」「ジャズ」から多くのパーツを流用した上で、ホイールベースを延長し、タフで都会的なデザインを持つと共に、アクティブなユーザーにアピールするモデルだ。
パワートレインは、最大116psを発揮する1.5リットル直列4気筒エンジン、「i-VTEC フレックスワン」を搭載する。
日本での発売は限りなくゼロに近いが、やはり国内にも期待してしまうモデルだ。