米国の新興メーカーである、「ダイバージェント 3D」社は現在開催中のロサンゼルスモータショーにて、世界初の3Dプリンターによるスーパーカー『ダイバージェント ブレード』最新バージョンを初公開した。
「ブレード」はアルミニウムを用いて3D印刷した2人乗りスーパーカー。
この最新モデルでは、バージョンアップした3Dプリンターが使用されているが、エクステリアは初期プロトタイプとほぼ同じデザインのようだ。
635kgという軽量ボディで、3リットルV型8気筒エンジンを搭載、最高馬力は700psを発揮、0-100km/h加速は2.5秒というハイパフォーマンスを誇る。