富士重工業(スバル)は、新型『インプレッサ』1.6Lエンジン搭載グレードを12月20日より発売すると発表した。
新型インプレッサは、次世代プラットフォーム「SUBARU GLOBAL PLATFORM」をはじめとした新技術を投入、「総合安全性能」と「動的質感・静的質感」の向上をめざした第5世代モデル。10月25日より2.0リットル仕様を発売開始し、1.6リットル仕様については年末発売予定とアナウンスしていた。
1.6リットル仕様は、軽快な走りはそのままに実用燃費を向上。価格はFFが192万2400円、AWDが213万8400円と、2.0リットル仕様(Lグレード)と比べ、23万7600円安い価格設定としている。