ドイツのメルセデスベンツが12月14日、欧州で発表する新型『Eクラス クーペ』。同車の予告イメージが公開された。
12月14日、欧州で発表される新型は、現行型のデビューからおよそ8年を経て、モデルチェンジを受けて登場する。なお、新型の型式は、「C238」。
また、新型『Eクラス』に関しては、すでに4ドアセダンとステーションワゴン、ワゴンベースのクロスオーバー車、「オールテレーン」がデビュー。Eクラス クーペは、新型の第4のバリエーションとなる。
今回メルセデスベンツは、公式サイトを通じて、新型Eクラス クーペの予告イメージを配信。外装のディティールの一部を紹介した。
クーペならではの特徴が、優雅なカーブを描くルーフライン。またテールランプは、『Sクラス クーペ』や『Cクラス クーペ』に通じる薄型デザインになっているのが見て取れる。