イタリアのスーパーカーメーカー、ランボルギーニが12月19日(日本時間12月20日)、『アヴェンタドール』の改良新型モデルを発表することが判明した。
これは12月16日、ランボルギーニが公式サイトで明らかにしたもの。12月19日、アヴェンタドールの改良新型モデルが登場することを予告している。
ランボルギーニは2011年3月、スイスで開催されたジュネーブモーターショー11において、『アヴェンタドールLP700-4』を発表。最大出力700ps、最大トルク70.4kgmを発生する自然吸気の6.5リットルV型12気筒ガソリンエンジンを搭載。0-100km/h加速は2.9秒、最高速は350km/hと、デビュー5年半以上が経過した現在でも、世界屈指の性能を誇る。
このアヴェンタドールが間もなく、初の大幅改良を受ける。現時点ではその内容は公表されていないが、ランボルギーニは、「完璧なる進化」という言葉を使って、革新的な変化を遂げることを伝えている。