パナソニックは1月4日、米国ラスベガスで開幕したCES 2017において、最新の車載インフォテインメントシステムを初公開した。
パナソニックはCES 2017において、コネクテッドビークルを重視。最新の車載インフォテインメントで、コネクテッドビークルへの対応を図っていく。
最新の車載インフォテインメントのひとつが、第4世代「U connect」インフォテインメントシステム。スマートフォン(アップルのCarPlay、およびグーグルのAndroid Auto)との連携が可能な最新のU connectに対応したインフォテインメントシステムを初公開。起動が速く、応答性に優れた8.4インチのタッチスクリーンが特長となる。
また、Android車載インフォテインメントシステムも初公開。サイズや解像度の異なるスクリーンでも、さまざまなアプリケーションを最適に表示して動作させることができるAndroidベースの次世代インフォテインメントシステム。CES2017の会場では、空調コントロールなどのデモを行っている。