スズキのライトクロカン、「エスクード」(欧州名 ビターラ)の改良新型プロトタイプをSpyder7のカメラが初めて捉えた。
初期プロトタイプは、フロントマスクのみカモフラージュされているが、発売時には、リアバンパーのリフレッシュも行われるはずだ。
大きくリフレッシュされるのは、フロントエンドで、グリルを良く見ると向かって右上が一部露出し、ハニカムメッシュグリルに変更されており、スポーティーなアピアランスになるだろう。
またフロントエアダクトには、テスト用レーダーが設置されていることから、最新世代衝突軽減システム、「デュアルカメラブレーキサポート」などが装備されるはずだ。
室内ではトリム類の見直しなどが行われるだろう。
パワーユニットはキャリーオーバーされる1.6リットル直列4気筒エンジンを搭載する。
デビューは2017年秋頃が有力だ。