メルセデスベンツが3月、スイスで開催されるジュネーブモーターショー2017で初公開する新型『Eクラス カブリオレ』。同車が、ソフトトップを採用することが分かった。
これは2月25日、メルセデスベンツが公式Facebookページで明らかにしたもの。新型Eクラス カブリオレのソフトトップの作動シーンを紹介している。
競合するドイツプレミアムメーカーでは、BMWが『4シリーズカブリオレ』に、電動ハードトップを採用している例がある。しかし、新型Eクラス カブリオレは、現行型と同じく、ソフトトップ。これは、『Cクラス カブリオレ』や、最上級の『Sクラス カブリオレ』と同様になる。
今回、メルセデスベンツは、新型Eクラス カブリオレの最新予告イメージを、公式Facebookページを通じて配信。スムーズに作動するソフトトップや、ヘッドレスト部分に組み込まれた空調機能が確認できる。