ポルシェの最小クロスオーバーSUV、「マカン」改良新型プロトタイプを、Spyder7のカメラが初めて捉えた。
フロントマスクに大掛かりなカモフラージュはされていないが、現行モデルより、アグレッシブなリップスポイラーが装着されている。
エクステリアで注目はリアビューだ。
擬装で隠されているが、テールライトには、新型「911」プロトタイプで見えた、LEDストリップライトが採用される可能性があると言う。
室内も大幅なアップデートが期待出来る。コックピットには、次世代PCMシステム(ポルシェ・コミュニケーション・マネジメント)や、高解像度タッチセンシティブディスプレイなどを装備し、アプリによるポルシェ・コネクトにも対応するはずだ。
パワートレインは、現行ラインナップにプラグインハイブリッドが投入される可能性が高い。
ワールドプレミアは2017年秋、2018年モデルとしてデビューが期待出来そうだ。