2016年の「モントレー・カーウィーク」に向かうフェラーリが大破、フロント部分の欠落とドアは無いが、4.5リットルV型8気筒エンジンはすこぶる順調、スクラップ予定を見事甦らせ、ドリフト出来るまで復活した動画だ。
この車は、日本の愛知県に拠点を置くチューナー、「Liberty Walk」(リバティーウォーク)によってカスタマイズされた、「フェラーリ 458イアリア」だ。
腕のタトゥーが半端ない、厳つい男性が乗り込み、アクセルを吹かしバックでピットを出ると、急発進。いきなりドリフトを見せつける。
その後は、車外に投げ出されることなく、定常円旋回をこなす。
日本だったら速、取り締まりとなること間違いなし!