スバル「WRX STI」が、ボブスレーコースを爆走する動画が、スバルオフィシャルチャンネルで公開されている。ドライバーは、ラリーチャンプにしてカースタントマンのマーク・ヒギンズ氏だ。
車幅の1.8mに対して、コース幅が2mとギリギリのスペースを、スパイクタイヤを履いて高速で一気に走り抜けようとするが、高速になるにつれ、ガンガンコースにぶつけるわ、氷の壁を登るわと、ハチャメチャな走りを見せる。
ラストは氷の壁をえぐり、激突しながら完走する。ドライビングテクニックもさることながら、WRX STIの耐久性に脱帽だ。