トヨタの代名詞とも言える、世界のベストセラー4ドアセダン、「カローラ」次期型を豪雪のスカンジナビアでSpyder7のカメラが捉えた。
以前よりカモフラージュが軽くなり、フロントバンパーのエアダクト形状の一部も見えてきているものの、テールライトは現行モデル北米仕様のテールライトのパーツが使われている。
今回注目するのは、ルーフラインだ。Cピラーにカモフラージュが施されているため、正確なデザインは見えないが、「カムリ」新型で見せたクーペ風ルーフが隠されている可能性が高い。
また次期型では、「TNGA-C」プラットフォームを採用し、ホイールベースを延長、トレッドも拡大、グラマラスなボディが特徴となる。
パワートレインは1.5リットル直列4気筒、及び1.2リットルダウンサイジングターボ、そしてハイブリッドがライナップされる予想だ。
ワールドプレミアは2018年になるだろう。