2023年4月発売予定のホンダ『ZR-V』。“自分らしさの解放”を掲げて開発されたという同車だが、今回はその「自分らしさ」をさらに高める純正アクセサリーを装着した仕様について詳しく見ていこう。
◆「プレミアムスタイル」で、異彩際立つ
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『ヴェゼル』と『CR-V』の中間という「第三のSUV」に位置付けられるZR-Vは、全長4570×全幅1620×全高1620mmというボディサイズ。球体のイメージを表現したというフォルムは、独自の上質感を持つ。グランドコンセプトの「異彩解放」を体現しているとも言えるだろう。
そんなZR-Vを彩る純正アクセサリーの開発コンセプトは「人生謳歌」。洗練されたデザインを、より一層際立たせるアイテムが揃っている。エクステリアは「Premium Style(プレミアムスタイル)」をキーワードに、高級感を高めるパーツが設定された。
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画像の車両のボディカラーはプラチナホワイト・パール。落ち着いた雰囲気がZR-Vにも似合う人気色だが、これにブラックを基調としたロアースカート、ドアミラーカバー、エンブレムといった純正アクセサリーを組み合わせることで、シルエットが一層引き締まる。テールゲートスポイラーもブラック塗装されており、スポーティーさも引き立てている。
◆自分らしさの表現、ワンランク上の空間を演出
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一方、インテリアはイルミネーションパーツが多くラインナップされており、上質な車内空間を光によって演出することが可能だ。シーケンシャル点灯するサイドステップガーニッシュはドア開閉に連動して足元を優しく照らす。
また、純正アクセサリーとして設定される「ハイグレードスピーカーシステム」はJVCケンウッド製の8スピーカー。ZR-V専用に音響チューニングされており、より奥行きと厚みのある音を楽しむことができる。
ZR-Vが持つ個性や魅力を、さらに引き出すことを目指して開発された純正アクセサリー。発売開始は2023年4月21日、ZR-V本体と同時になる予定だ。ベース車の価格は294万9100円から。
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