チューニングパーツメーカー・HKS(エッチ・ケー・エス)からトヨタ『GRカローラ』(GZEA14H 2022年12月~)専用の機能美かつドレスアップを両立するボディーパーツが登場。
HKSレーシングスタイルを継承し、力強さを表現したオリジナルエアロパーツ「HKSボディキット・タイプS」には「フロントバンパースポイラー」「サイドスカート」「リアスポイラー」「リアウィング」の4アイテム、そのほかGRカローラ専用「フェンダーモール」が発売され、合計5アイテムが販売開始された。
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フロントバンパースポイラーは、HKS歴代タイムアタックマシンの顔つきを受け継ぐ力強い印象をGRカローラにプラス。両端にはカーボン製バージパネルを装着し、理想的な整流効果とさりげないレーシーさを演出し、+45mmの出幅を持たせ、GRカローラにさらなる迫力を持たせる。
性能面では、フロントからアンダーパネルへうまくアプローチさせることで通過風を整流し、さまざまな形状と出幅をCFD解析で検討し、よりドラッグが少なくダウンフォースが向上する形状としている。素材はGRRP/黒ゲルコート+CFRP。税込み価格は16万9400円。
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サイドスカートは、純正ボディデザインとのバランスからシンプルなサイドスカートとして設計。シンプルをコンセプトとしつつも車両横に立った時に変化が見られるようフロント側はスタイリッシュに。後部にはHKS エンブレムを貼ることができる形状としている。素材はABS/ツヤ有り黒。税込み価格は8万5800円。
リアスポイラーも純正ボディデザインとのバランスからシンプルなリアスポイラーを設定。シンプルをコンセプトとしつつも、下面にはディフューザー形状のフィンを設置し、純正ディフューザーとつながりのあるデザインとしている。素材はGRRP/黒ゲルコート。税込み価格は11万円。
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リアウィングは、純正のワイド感のあるボディに合わせて迫力のあるウィングを設定。FRPの一体成形により造形美を演出するだけでなく、ウィングは低ドラッグ・高ダウンフォースを狙い、位置や角度はCFD解析により最適化。さらに、全高の変化が無いよう純正シャークアンテナより低い位置で設計されている。
性能面では、ルーフからの通過風を上手くウィング下面に流せられるよう、さまざまな位置や角度をCFD解析にて検討し選定。風洞試験にて実際にスモークを流し設計意図に沿った形状のウィングであることも確認されている。素材はGRRP/サフェーサー仕上げ。税込み価格は22万4400円。
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フェンダーモールは、ワンポイントドレスアップに有効なアイテムとして設定。ノーマル車両に装着することでワイド感を実現、日常利用を想定した片側+8mm設計の国内保安基準内でのドレスアップパーツになっている。
太いホイールを入れる際にタイヤが出ることを抑制。前後ともにバンパーとフェンダーの部分で分割構造にすることで、整備性への影響を防いでいる。素材はABS/ツヤ有り黒。税込み価格は8万8000円。