カーオーディオを趣味として楽しんでいこうとするときの、楽しみポイントの1つである「サウンドチューニング」について、全方位的に解説している当連載。今週は、「ハイエンドシステムにおける、クロスオーバー調整の勘どころ」の、2回目をお贈りする。
カーオーディオの音を今よりもっと良くしたいけれど、何から手を付ければいいのかわからない、という方々に向けて、“スタートプラン”をご紹介している。しかも今回は、“純正ナビは換えずに”、“低予算で”という前提条件を設け、ハードルが低めのプランを厳選している。
カーオーディオの音を今よりもっと良くしたいと思っている方々に向けて、「純正ナビは取り外さない」、しかも「低予算で」という条件のもとで実行できる、おすすめの“カーオーディオ・スタートプラン”をご紹介している。今回のテーマは、「低音強化」だ。
カーオーディオの音を今よりも良くしたい、と思っている方は多いはずだ。しかしながら、すっきりと収まっている純正ナビをわざわざ取り外したくない、さらには、そもそも多くの予算をかけられない、そのように考えている方も少なくないだろう。
当コーナーでは、カーオーディオ製品の選び方の勘どころを解説している。現在はメインストリームから外れて、周辺機器である「リアモニター」をクローズアップしている。前回はタイプ解説を試みた。今回からは、それぞれについてもう一歩踏み込んだ考察を行っていく。
純正スピーカーから市販スピーカーへと換装した後の次の一手として、“外部パワーアンプ”の導入をお薦めしている当特集。第7回目となる今回は、「特殊なケース」の“その2”をお届けする。ズバリ、「ビーウィズ・システム」を組む場合について、考えていく。
カーオーディオの取り付けにまつわるノウハウのあれこれを解説している当コーナー。今月は先月に引き続き、ケーブルの取り回しにおいてのいろいろをご紹介していこうと思っている。今週は、スピーカーケーブルをテーマにした考察の2回目をお届けする。
より本格的にカーオーディオを楽しみたいと思ったら、“外部パワーアンプ”の追加を検討しよう。市販スピーカーを入れた後にこれを追加することで、サウンドの質感がぐっと向上する。というわけで、それを実行するための方法論をシリーズで解説している。
カーオーディオのサウンドクオリティに大きな影響をおよぼす「サウンドチューニング」について、そのノウハウを多角的に解説している。今週からはいよいよ、ハイエンドシステムにおいての操作方法を、ポイントを絞りながら解説していく。
純正スピーカーから市販スピーカーに交換した後、そこからさらにカーオーディオのサウンド・クオリティをもう1ランク上げようと思ったら、“外部パワーアンプ”の導入を検討したい。音色が豊かになり、心地良さが倍増する。
クルマの中で、濃厚で骨太なサウンドを楽しみたいと思うなら、“外部パワーアンプ”を組み込もう。“外部パワーアンプ”には、カーオーディオのサウンドクオリティを、ガラリ一変させる力が備わっているのだ。その具体的な活用方法を、シリーズでじっくりと解説している。
カーオーディオを趣味として楽しもうとするとき、“製品選び”も楽しむべきポイントの1つとなる。そこのところをより深く満喫していただくために、チョイスのキモをご紹介している。今回からは、周辺機器である「リアモニター」にスポットを当てていく。
カーオーディオをより深く楽しもうと思ったら、“外部パワーアンプ”は欠かせない。それは何故なのか、そして、どのように使いこなすといいのかを、シリーズでお伝えしている。今回はその3回目として、1ランク上の4chパワーアンプ活用術をご紹介する。
カーオーディオの取り付け(インストール)には、さまざまなノウハウが存在している。その1つ1つを掘り下げている当連載。現在は「ワイヤリング」をテーマにお届けしている。今週からは、「スピーカーケーブル」の取り付けにまつわるあれこれをご紹介していく。
Clarion『Full Digital Sound』をご存知だろうか。これまで、スピーカーから音を出すためには、音楽信号を一旦、アナログ信号に変換しなくてはならなかったのだが、それをデジタル信号のままで行えるようにした、“世界初”のカーオーディオシステムだ。
カーオーディオの音の善し悪しは、サウンドチューニング機能を使いこなせるか否かで変わってくる。詳細な設定はプロショップに任せるのが一番だが、これを自分でも自在にコントロールできるようになると、カーオーディオライフは一層楽しいものになる。
フランスの有名スピーカーブランド「FOCAL(フォーカル)」製の、“BMW 3シリーズ & 4シリーズ”に装着可能な専用スピーカーキットがある。モデル名は『FOCAL・ES 100 K for BMW』。これへの注目度が今、BMWオーナーたちの間で、じわじわと高まりつつあるという。
“外部パワーアンプ”を使えば、貴方のカーオーディオのサウンド・クオリティは、間違いなくもう1ランク上昇する。その理由から使い方までを、シリーズで詳細に解説している。第2回目となる今回は、もっとも基本的な“外部パワーアンプ”の導入方法をご紹介する。
純正オーディオにも、市販AV一体型ナビにも、ほとんどの場合、ボディの中にパワーアンプが内蔵されている。つまり、“外部パワーアンプ”がなくても音は出る。“外部パワーアンプ”は、必ずしも必要なものではないのだ。しかし、ハイレベルなサウンドを狙うなら話は別だ。
カーオーディオを趣味とするときの楽しむべきポイントの1つである、“製品選び”について、そのコツをご紹介している当連載。現在は、「メインユニット」のチョイスのキモを考察している。今週はタイプ解説の“その5”として、「純正メインユニット」を取り上げる。
2016年の11月に、DIATONEからニュー・フラッグシップ・スピーカー、『DS-SA1000』がリリースされた。以来、カーオーディオ愛好家からの注目を一身に集めているこの話題のモデルの“実力”と“魅力”を、有名プロショップを取材して、探っていこうと試みている。