カーオーディオを趣味とするときの楽しむべきポイントの1つである、「ユニット選び」。その極意を解説している当コーナー。現在は「DSP」について話を進めている。今週はいよいよ、3タイプに分けられる中での3つ目、「単体DSP」のチョイスのポイントを考察していく。
車両に取り付けて初めて完成品となるカーオーディオ。そこにはさまざまなノウハウが存在し、上手に取り付けられるか否かが、音の善し悪しにも大きく影響を及ぼす…。というわけで、この奥深き「カーオーディオ・インストール」について掘り下げている当コーナー。
カーオーディオの音の善し悪しに多大な影響を与える「サウンドチューニング」。そのノウハウを多角的にご紹介すべく、当コーナーを連載している。連載開始にあたり、まずは基本機能である「バランスとフェーダー」についての解説から始めている。
カーオーディオライフをより楽しんでいただくために、ユニット選びの極意を解説している当コーナー。現在は、「DSP」について多角的に検証している。今週はその4回目として、「パワーアンプを内蔵しているタイプ」のチェックポイントを考察していく。
10月11日に三菱電機から、『DIATONE SOUND.NAVI』のニューモデルが発表された(10月27日発売開始予定)。カーオーディオユニットとしてもカーナビとしても“ハイエンド”であるとうたわれ、各所で高評価も得ている当シリーズ。果たして新型機の実力やいかに…。
1946年に誕生し、今年で70周年を迎えた国産実力オーディオブランド「DIATONE」。ハイエンドカーオーディオ市場には2006年から参入し、この度そこから10周年の節目を迎えた。その同社から、新たな車載用フラッグシップスピーカーが発表された。
カーオーディオでは、取り付けの良し悪しが音の良し悪しにダイレクトに効く。そこにはどんなノウハウがあるのか、それらの1つ1つを解説している。現在は、「電源の確保」について掘り下げている。今回は、その中での重要事項の1つ、「マイナス側の配線」に着目する。
クルマの中は、好きな音楽を楽しむ場所として、好条件がそろっている。音量の自由度は高く、まさしく腰を据えてじっくりと音楽と向き合うこともできる。場合によっては、サウンドと景色がシンクロして楽曲の魅力がさらに高まり、感動がより大きくなることもある。
「ドライブと音楽はセット!」と考えている方に、スピーカー交換をオススメしている。音の出口をバージョンアップすれば、音楽は今よりもっと心地良く響く。そして、ドライブはもっと楽しくなる…。
「ドライブと音楽はセット!」そう考えている方は多いはずだ。CDなのか、スマホなのか、ラジオなのか、USBなのか。ソースは何であれ、運転中の車内にはいつも音楽が響いている…。そういう方が大半だと思うのだが、いかがだろうか。
カーオーディオの製品選びを、より楽しく実践していただくためのノウハウをご紹介している当コーナー。現在は、チューニングユニットである「DSP」(デジタルシグナルプロセッサー)の選び方を解説している。今週はその2回目として、「タイプ解説その2」をお届けする。
カーオーディオの“取り付け”=“インストール”におけるあれこれを、横断的に解説している当連載。先週からは新たなテーマとして、「電源の確保」についての解説をスタートさせた。そして今週のお題は「バッ直」である。これは一体、何なのか…。
クルマの中でより良い音を楽しみたいと思ったとき、ポイントとなるのは以下の3点だ。1・製品の性能、2・取り付けの良し悪し、3・サウンドチューニングの巧拙。そしてこの「サウンドチューニング」は、カーオーディオにおける“楽しむべきポイント”の1うでもある。
カーオーディオライフにおける楽しむべきポイントの1つである、“製品選び”について、その極意をご紹介している。現在は、「DSP」についてのあれこれを解説している。その2週目となる今回は、「タイプ解説その1」をお贈りする。
取り付けの良し悪しが、音の良し悪しに直結するのがカーオーディオの難しさであり、奥深さだ。そこのところについて全方位的に検証している当コーナー。今週からは、新たなテーマに突入する。カーオーディオにおける重要事項、「電源」について考えていく。
カーオーディオを楽しむ上での重要テーマ、“サウンドチューニング”について掘り下げている。現在は、代表的な機種の“チューニング能力”の実際を検証している。そのパート5として、『ビーウィズ・STATE A6R シリーズ』を取り上げている。
音楽のタイプごとの、システム構築術&チューニング術を、毎回プロショップに取材しながら考察している。今回はその最終回として、“ロック”について考えていく。パンチの効いた魂の“ロック”を聴くための、ベストセッティングを探っていく。
カーオーディオ・ライフをさらに充実させるために、『イベントに参加する』ことをオススメする短期集中連載企画をお届けしている。前回はどんなイベントがあるのかを解説しながら、“ギャラリー”として参加することの意義をご説明させていただいた。そして今回は…。
次にどんなユニットを使うべきか、あれでもないこれでもないと思いを巡らせる時間は、ワクワク感が味わえる至福の時だ。そんな時間をさらに楽しくしていただくために、ユニット選びの勘どころを多角的に考察している当連載。
カーオーディオを趣味として楽しもうと思ったとき、楽しみどころはいくつか考えられる。日々のドライブで良い音を聴くこと、システムアップさせること、調整機能をいじること等々…。そしてさらにもう1つある。それは、『イベントに参加する』という楽しみ方だ。
カーオーディオユニットの取り付けには、さまざまなノウハウが存在している。その1つ1つを詳しく解説している当コーナー。今週は、「デッドニング」についての5回目として、「内張りパネルへの処置」をテーマにお届けする。