クルマの中でもっと“良い音”を聴きたいと考えているドライバー諸氏に向けて、その思いを叶えるための参考にしていただくべく、音響製品情報を多角的に紹介している当コーナー。現在は、「AV一体型ナビ」のチョイスの“勘どころ”を紹介している。
運転中に音楽を聴いているドライバーは多いが、その音楽を何で再生するかが時代とともに変遷してきた。なお現在は、その選択肢がさまざまある。当特集ではその1つ1つについて、利点や楽しみ方のコツを解説してきた。今回はその最終回として、特殊な機器に焦点を当てる。
「サウンドチューニング機能」を駆使することでも、カーオーディオシステムの音を良くできる。当連載では、その実践方法を具体的に説明している。今回は、どんなメインユニットにも搭載されている超基本機能にて実現可能な“低音増強法”を紹介していく。
ソリオの純正サウンドに不満を持った伊藤さんは、埼玉県の東京車楽で相談を始め、まずはスピーカー交換をプラン。加えてデッドニングまでのメニューで取り付けを実施。見違えるような高音質化で大好きなアーティストの声が断然リアルになったという。
コロナ禍の頃のような移動制限から開放され、お出かけの機会も増えているのでは? 以前から訪れていた場所に久しぶりに出かけてみたら、新しい観光施設が色々と出来ていたということがある。都心から日帰りでも楽しめる河口湖もそんなドライブスポットの一つ。
カーオーディオシステムの最終的な音の完成度は、「製品の性能」「取り付け」「サウンドチューニング」、これらの総合力にて決定される。そして、その完成度の高さを競う大会が全国各地で開催されている。当特集では、それら大会の魅力を解説しようと試みている。
カーオーディオシステムを進化させることに興味を抱くドライバー諸氏に向けて、それを実践するにあたって参考となる「製品選びの“勘どころ”」を解説している当コーナー。現在は「AV一体型ナビ」の選択ポイントを説明している。
カスタム要素をセンス良くちりばめたコクピットを作った横張さんのエスクァイア。ロックフォードのハイエンドスピーカー(3ウェイ)をインストールして、サウンド面でも万全の構え。茨城県のSOUND WAVEによるハイレベルなインストールが完成した。
カーオーディオ機器に関する情報を集めると、難解なワードを度々目にする。当連載ではそれらの意味を1つ1つ解説し、ビギナーが感じる「?」の解消を目指している。現在は、音の良し悪しを表現する用語にスポットを当てている。
車内のAV環境を整える便利アイテムとして定着したテレビキット。近年は車両側制御の高度化に伴って開発にも高い技術が求められている。そんな中データシステムから最新モデルが登場した。
クルマの中で音楽を聴こうとするとき、貴方は何で音楽を再生しているだろうか。当特集では、その選択肢の1つ1つについて利点や不利点を、そして便利かつ良い音で楽しむにはどうすべきかを解説してきた。今回は「デジタル映像機器」にスポットを当てる。
美容院に勤める伊藤さんがソリオに乗り換えたのをきっかけにオーディの音に不満を持つ。その時に美容院の古くからのお客だった東京車楽・代表の木村さんを思い出して相談に行くことになる。思いがけずにソリオを高音質化するシステムアップの相談が始まった。
欧米の人気ブランドを多数日本に紹介しているイース・コーポレーションが主催するカーオーディオイベント『E:S サウンドファナティクス・ミーティング 2023 with EMMA』が、10月15日に「みずほの自然の森公園(栃木県宇都宮市)」にて開催された。
音楽好きなドライバーに向けて、その音楽を今よりもっと良い音で楽しむための「サウンド制御術」を紹介していこうとしている当新連載。まずは、超基本機能の上手な使い方から説明している。今回は、「フェーダー」という機能の操作のコツを解説する。
車内では、「外部パワーアンプ」を使わなくても音楽を聴ける。なぜなら、純正・市販を問わずメインユニットには「パワーアンプ」が内蔵されているからだ。でも敢えて「外部パワーアンプ」を導入すると、確実に音が良くなる。当特集では、その秘密を解説している。
愛車のエスクァイアに対してシンプルでスペース効率の良い取り付けを心がけつつ、こだわりの高音質を車内で再現することを狙った横張さん。茨城県のSOUND WAVEでシステム、インストールをプランしてサウンド面はもちろん取り付け面も満足の仕上がりとした。
カーオーディオに関する資料や記事を読み進めると、専門用語が多々目に入る。それらがビギナーを困惑させることとなる。当シリーズではその払拭を目指し、それらの意味を1つ1つ説明している。今回からは、「音の良し悪しを表す言葉」に焦点を当てる。
カーオーディオ市場にて特別な存在感を示す“逸品”を毎回1つずつ取り上げ、それらが“逸品”たり得ているゆえんを解説している当連載。今回は、北欧・スウェーデンの実力ブランド「DLS」のフラッグシップスピーカー、『スカンジナビア シリーズ』にスポットを当てる。
現代カーオーディオでは、「メインユニット」以外の機器が「ソースユニット」として使われるケースが増えている。さて、車内では音楽再生を何で行うと便利なのか、そして音が良いのか…。当特集ではそこのところを掘り下げている。
愛車のサウンドシステムのバージョンアップに興味を抱くドライバー諸氏に向けて、それを実行しようとするときに役立つ「製品情報」を多角的に発信している当コーナー。現在は、「メインユニット」のチョイスのポイントを説明している。
奈良県のBREEZEでスピーカー交換とデッドニングを実践した野村さんのカローラスポーツ。その高音質化に気を良くしたオーナーは次なるシステムアップとしてパワーアンプの追加を計画する。外部アンプ化による音の変化はどのようなもになったのだろう?