カーオーディオに興味を持っていろいろと調べてみると、専門用語を多々目にする。そしてそれらの存在が初心者を困惑させることとなる…。当連載はその払拭を目指して展開している。今回は、「プロセッサー」に搭載されている機能の1つ、「クロスオーバー」について解説する。
愛車のヴェルファイアに高音質かつ爆音仕様のオーディオを組むことをプランした吉田さん。ただしラゲッジスペースの使い勝手をスポイルすること無く、普段使いをしっかり両立させることもテーマになった。大阪府のEASTがそんなリクエストの応えた。
4月1日、『4th New Style Meeting Sound Park in 堺浜』が、「海とのふれあい広場(大阪府堺市)」にて開催された。ちなみに当会は、3台1組のチームにてトーナメントを戦うという新趣向のサウンドコンペ。だがコンペではありつつも、雰囲気は至ってピースフル。
BMW 5シリーズ(G10系、F10系)、3シリーズ(G20系、F30系、E90系)など多くのBMW車のほか、現行型MINI各車にも対応した専用・トレードイン・サブウーファーモジュール
カーオーディオの楽しみ方はさまざまあるが、当特集では「とことん音にこだわる」という方法論に焦点を当て、その実践方法を1つ1つ解説している。第15回目となる当回では、「超ハイエンドケーブル」を使うというアプローチについて深堀りする。
愛車のサウンドシステムをグレードアップさせたいと考えるドライバー諸氏に向けて、それを実行しようとするときに参考になる製品情報を全方位的にお届けしている当コーナー。現在は「外部パワーアンプ」を選ぶ際に役立つ情報を紹介している。
「スピーカー交換」に興味を抱くドライバーは案外多い。しかし、いざ実行しようと思ったときには、さまざまな不安が頭をよぎる…。当特集は、それらの解消を目指して展開している。今回は、「セットプラン」について解説していく。
レクサスの車内Wi-Fiを利用してYouTubeやストリーミングオーディオを純正ディスプレイオーディオで楽しむためにCar Play AI BOXを利用し、同時に高音質化も実践した向井さん。オーディオシステム全般を担当したのは福岡県のエモーションだ。
「ドライブと音楽はセット」、そう考えている方々に向けて、その音楽をより満喫するための「カーオーディオシステム構築学」を紹介する新連載を開始する。今よりもっと楽しく、もっと良い音で聴くための方法論を、“システム”をキーワードに解説していく。
カーオーディオでは、サウンドを整える機能が搭載されたメカである「プロセッサー」が活躍する。当コーナーでは、その扱い方を解説している。現在は、マルチウェイスピーカーに対して「再生範囲の振り分け」を行う機能、「クロスオーバー」の設定方法を説明している。
カーオーディオ市場の中で光を放つ“名機”を、1つ1つ紹介している当シリーズ。今回は、イタリアに本拠を置くハイエンド・カーオーディオブランド「クワトロリゴ」の、旗艦スピーカーにフォーカスする。製品名は『テンポ シリーズ』。さて、その魅力とは…。
ハイエンドなユニット群を大量投入した亀田さんのレクサスRX。前編でお伝えしたパワーアンプ、DSPなどに引き続き、フロントステージにはディナウディオの3ウェイスピーカーを導入。大阪府のカーオーディオクラブによる高品質な取り付けが施された。
カーオーディオ機器の情報を得ようとして調べてみると、専門用語をたびたび目にする。当連載では、それらの意味を解説しながら、カーオーディオならではの面白さや奥深さを紐解こうと試みている。現在は、「プロセッサー」に関連した用語に焦点を当てている。
カーオーディオの楽しみ方はさまざまあるが、その中には「とことん音にこだわる」というアプローチも存在している。当特集では、その実践方法を1つ1つ紹介している。今回は前回に引き続いて、「スーパー・マルチウェイ」について考えていく。
純正のカーオーディオシステムのサウンドクオリティに不満を抱いているドライバーは案外多い。なお、それを改善するための方法はさまざまあるが、もっともスタンダードなアプローチは「スピーカー交換」だ。というわけで当特集では、それを行う上でのコツを解説している。
カーオーディオシステムを進化させたいと考えているドライバーの方々に向けて、それを実現させようとするときに役に立つ情報を多角的に発信している当コーナー。現在は「外部パワーアンプ」をテーマに据えてお贈りしている。
今回のニューカマーは特別編だ。NX450h+に乗る向井さんがディスプレイオーディオと高音質を両立する方法を追求し、Car Play AI BOX+HDIM分配器にたどり着く経緯を紹介することにした。福岡県のエモーションと協力して高音質を引き出すシステムが完成した。
カーオーディオでは、超低音が不足しがちだ。なぜなら、ドアに取り付けられるスピーカーでは、口径的な問題で超低音をしっかり鳴らしきれないからだ。しかし、超低音を増強する手がさまざまある。当特集ではその1つ1つを紹介してきた。
カーオーディオシステムの最終的な音質を上げるためには、サウンドチューニング機能を搭載した「プロセッサー」を使いこなせるか否かもカギとなる。なおその設定はプロに任せた方が安心だが、自分でやっても楽しめる。当連載では、その操作方法を解説している。
多くのカーオーディオ愛好家から支持されている、または羨望の眼差しを向けられている“名機”を1つ1つ取り上げ、それぞれの魅力を紐解いている当シリーズ。今回は、イスラエル発の名門「モレル」が擁する革新的なスピーカー、『ヴィルタス ナノ カーボン』に焦点を当てる。
愛車のレクサスRXに対して好みのユニットにこだわって搭載した亀田さん。ラゲッジスペースは大阪府のカーオーディオクラブの手によりブラックスのパワーアンプやDSPなどのハイエンドなユニット群をフラットにインストール。その上質な仕上げが見どころ。