今年モデルチェンジを果たしたトヨタ『ハリアー』。1997年に初代モデルが登場した当時は高級SUVというカテゴリーは国内市場にほとんど無かったと言っても良いだろう。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、主力モデル『3シリーズ』セダンにエントリーモデル「318i」を追加し、8月3日より販売を開始した。
MX-30は2019年の東京モーターショーで発表されたマツダのEV。そのマイルドハイブリッドバージョンがこの秋にも販売されるかもしれない。7月31日の発表にあわせ、幕張メッセで開催中の「オートモビルカウンシル2020」のマツダブースに実車が展示されている。
走り出しから街中走行は、モーターがずっと担当しているのだが、ここでアクセルを踏み込むと、まるで大きく張った帆に風を受けたかのようにするりと加速する。
マセラティのラグジュアリーサルーン、『クアトロポルテ』改良新型プロトタイプをカメラが捉えた。
『マツダ2』は昨年7月に『デミオ』から名称変更されたクルマだ。そのタイミングで『CX-5』的な鋭い目つきに生まれ変わった。もちろん、それだけでなく、最近のマツダらしく走りにも磨きをかけている。
最近ではあまり珍しい話でもなくなってきたものの、軽自動車で270万円超と聞くと、やはり気にならないわけはない。はたしてどんなクルマなのか…?
マツダは7月31日、新世代商品群の第3弾となるコンパクトSUV『マツダ MX-30』マイルドハイブリッドモデルを日本国内に今秋導入すると発表した。
衰えることを知らないSUV市場の中でも、取り回しの良さと充分なユーティリティを兼ね備えたコンパクトSUVクラスに各メーカーは力を注いでいる。本稿では輸入コンパクトSUVに着目し各モデルの価格や試乗記などをまとめた。
『ロッキー』に続き自社銘柄をリバイバルさせて登場した『タフト』。カタログ写真を撮っておいた1974年の“先祖”は当時の本格クロカン4WDだったが、新型は、今どきの“映えるクロスオーバーSUV”に生まれ変わって登場した。
◆最大出力625hpの4.4リットルV8ツインターボ搭載
◆カーボンファイバー製の専用エアロパーツ
◆Mパフォーマンスのスポーツサスペンション
◆ルノー日産三菱アライアンスと共同開発
◆ルノーカングーのメルセデスベンツ版の後継車と車台を共用
◆明確にメルセデスベンツと識別できるデザイン
◆サーキットと変わらない自然な走り
◆高速性能と、ターボのニーズ
◆従来のイメージをキープしながら見事に正常進化
マツダのベストセラー・クロスオーバーSUV『CX-5』後継モデルの情報を、スクープサイト「Spyder7」が海外エージェントから入手した。情報によると、その車名は『CX-50』となる可能性があるという。
日産『ルークス』の“ハイウェイスター相当”のシリーズが、この『eKクロススペース』だ。ラインアップにはターボとNAが用意され、2WD/4WDの両駆動方式が用意される。
メルセデス・ベンツ日本は、メルセデスベンツ『G350d』およびメルセデスAMG『G63』に特別仕様車「マヌファクトゥーア・エディション」を設定し、7月27日より受注を開始する。納車は8月以降を予定。
ボルクレーシングやグラムライツ、ホムラなど数多くのヒットブランドを持つレイズ。リアルレーシングホイールにルーツを持つ軽量・高剛性なハイスペックホイールの製造で業界をリードする存在だ。
◆『RAV4 PHV』に受け継がれたプラットフォーム
◆アメリカ車の快適な走りの味をモノにしている
◆理屈抜きで心地いい乗用車にこそ乗りたい
BMWは9月に、高性能Mモデルの代表格『M3セダン』と『M4クーペ』新型をワールドプレミアする予定だが、その最新プロトタイプを同時にカメラが捉えた。
現在、一時的に受注がストップされているという『RAV4 PHV』。訊けば新しいバッテリーの生産、供給の事情というが、もちろん再開に向けて対応中とのことなので、トヨタのホームページ等でそのアナウンスがあるのを心待ちにしたい。
ポルシェジャパンは7月16日より、新型ポルシェ『911』のターボモデル、「911ターボ」および「911ターボカブリオレ」の予約受注を開始した。ポルシェ911ターボは、過去45年間に渡って実用性を備えた高性能スポーツカーであり続けてきた。