今の国産車には3ナンバー車も増えたが、販売ランキングの上位には軽自動車と5ナンバーサイズのコンパクトカーが豊富に並ぶ。この2つのカテゴリーで、国内で売られる乗用車の60%以上を占めてしまう。
◆3.0リットル直6ターボ+ISG
◆0~100km/h加速は4.5秒
◆リアのデザインを大幅に変更
フィアット『500』のモデルチェンジが発表された。1936年の『500トッポリーノ』から続く「500」とスモールフィアットの歴史を写真で振り返る。
このところ、乗るクルマ乗るクルマ、★の数がどんどん多くなっていって、甘々な評価は反省したい。しかし、『ハスラー』なんてほんとに口元がゆるむ出来栄えなのだから許してほしい。これでも、ちょっと自制した★なのだ。
◆職人による手作業の刺繍と寄木細工
◆専用グリーンボディを「ブラックライン」仕様と組み合わせ
◆最大出力635psのW12ツインターボ搭載
◆装備、価格の違い
◆15Sツーリングの美点とは
◆マツダ3の隠れた名車?
BMW『3シリーズ』にワゴンボディの『3シリーズツーリング』が追加された。価格は494万円から。
2019年にホンダは日本国内で18万3000台のハイブリッド車を販売した。この台数は、国内で売られたホンダ製小型/普通乗用車の51%に相当する。ホンダはトヨタと同様、ハイブリッドに力を入れているメーカーだ。
ポルシェ『911』新型に設定される高性能オープンモデル『911タルガ』市販型プロトタイプを、スウェーデン北部でカメラが捉えた。
◆筑波サーキットのコース2000を最新アルピーヌで駆ける
◆トルクの維持に重点を置いたチューニング
◆タイトなコーナーこそが『A110S』の真骨頂
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、ミドルクラスSUV『X3』に高出力6気筒エンジンを搭載したMパフォーマンスモデル「X3 M40i」を追加し、3月6日より販売を開始する。
4代目となる新型『フィット』は親しみやすいエクステリアデザイン、心地よいインテリア、もちろん歴代から継承された独創のセンタータンクレイアウトがもたらすシートアレンジ性の巧みさなど、ホンダが本気で仕上げた新型らしさ満点のクルマだ。
アウディは2月25日、『A3スポーツバック』(Audi A3 Sportback)の次期型のシートに、ペットボトルからのリサイクル素材を使用すると発表した。
◆アウディの新しいデザイン要素を導入
◆10.1インチのタッチディスプレイを標準装備
◆バーチャルコックピットプラスは12.3インチ
◆最新の先進運転支援システム
ホンダのコンパクトカー『フィット』が7年ぶりにフルモデルチェンジ。4代目となる新型には、個性の異なる5つのタイプを設定。「NESS(ネス)」は、毎日をアクティブに過ごしたい人へ向けた1台に仕上がっている。
◆ジュリア クアドリフォリオをベースに30hp強化
◆F1のノウハウを生かしたアクティブエアロ
◆カーボン素材により100kg軽量化
2月14日に販売を開始したホンダの主力コンパクトカー『フィット』。4代目となる新型は「心地よさ」をテーマに、ライフスタイルや趣味に合わせて選べる5タイプを用意。「HOME(ホーム)」は、生活になじむデザイン・快適性がキーワードだ。
ホンダのハイブリッドサルーン『インサイト』第3世代で4150kmツーリングする機会を得た。前編では主にシャシーのドライブフィールについて述べた。後編はパワートレインの話から入っていこうと思う。
わずかにカーブを描く道では、ぐいぐいとハンドルを自動で操作する様子がよくわかる。もともとBMWの車線維持装置はぐいぐい系で力強いのだが、こうしてハンズオフ状態で走っても、「オレが操作してやるぜ」的な雰囲気が伝わってきて頼もしい。
ルノー『カングー』新型プロトタイプをカメラが捉えた。開催中止となった「ジュネーブモーターショー2020」で、EVコンセプトとして発表予定だったカングー新型の実車を最速スクープした。
7年ぶりにフルモデルチェンジされた、ホンダの新型コンパクトカー『フィット』。4代目となる新型フィットを開発する上で「心地よい視界・座り心地・乗り心地・使い心地」の4つの心地よさを追求した。