ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、最新のデザインコンセプトおよびテクノロジーを搭載したSUVクーペ、新型『X6』の販売を12月23日より開始した。
VWのコンパクトSUV、『Tクロス』が日本に導入された。このクルマ、『ポロ』をベースにSUV化したモデルで、そのサイズ感とユーティリティーの高さから日本市場でもポロを食ってしまうのでは?という印象すらある。
カローラが誕生したのは1966年のこと。何であれ継続させることは難しいと言われるが、私のなかではカローラもその類で、もうそろそろいいんじゃないの? いつこの名前を成仏させるのよ?と思っていた。
BMWのコンパクト・クロスオーバーSUV『X2』改良新型プロトタイプを、カメラが初めて捉えた。BMWは現行型X2のプラグインハイブリッド車を開発中と伝えられているが、これとは別のモデルだ。
「ラリー王国トヨタ」を勝ち取るために開発された新型『GRヤリス』。国内向け新型『ヤリス』が正式発表となった20日、その情報の一部が解禁となった。同時に、ジャーナリスト向け試乗会で披露されたプロトタイプの姿も解禁。
次期型『ヤリス』のプロトタイプに試乗した興奮もまだ冷めやらないというのに、今度はそのハイパフォーマンス版というべき『GRヤリス・プロトタイプ』を味見するチャンスが巡ってきた。
“ゲレンデヴァーゲン”と呼ばれた初代の誕生が1979年だから、ざっと40年。大きく見ると途中1989年にモデルチェンジがあり、現在のモデルはその後継版として2018年に登場。ただし“W463”のコードネームは従来型を踏襲している。
トヨタ自動車は、コンパクトカーの新型車『ヤリス』を2020年2月10日に発売する。10月にワールドフレミアを済ませており、日本では『ヴィッツ』から世界統一車名に改名してのモデルチェンジとなる。価格帯は139万5000~249万3000円(消費税込み)。
ホンダの全長4.7m級ファミリーミニバン『ステップワゴン』で600kmあまりドライブする機会があったので、インプレッションをリポートする。
ベントレー初のクロスオーバーSUV『ベンテイガ』が初の大幅改良を迎えようとしている。その最新プロトタイプを、厳冬のスカンジナビアでカメラが捉えた。
最近、高性能なクルマに乗るとほとほと疲れる。何しろ400psだの500psだのって、いくら電子デバイスが付いているからと言って、オンロードで試せるパフォーマンスではないからだ。
まるでAppleのCMか!?と思わせられるようなTVコマーシャルがオンエア中だが、12代目となる新型『カローラ』は、さまざまな面で“大改革”を感じさせる出来栄えだ。
トヨタ自動車は、大型ミニバン『アルファード』および『ヴェルファイア』を一部改良、スマートフォンアプリを操作できるディスプレイオーディオ(DA)を標準装備し、2020年1月6日に発売する。
セダンに乗った時、30分見ていても飽きないほどの美しいデザインが素晴らしいと評した記憶があるが、この『508SW』もセダンに負けず劣らず美しい。
◆0~100km/h加速は4.7秒
◆足回りを専用チューン
◆GTSらしいスポーティな内外装
TOYOTA GAZOO Racing FESTIVAL 2019(トヨタGAZOOレーシングフェスティバル2019)が12月15日、富士スピードウェイで開催された。TOYOTA GAZOO Racingとして活躍したレーシングカーが集結したほか、マツダ、スバル、日産のレーシングカーも勇姿を見せた。
メルセデスベンツのプレミアムSUV『GLE』は、同ブランドSUVラインナップの中核モデルとして位置づけられル。フルモデルチェンジを受けて4代目となる新型では、3列シートが全モデル標準で初めて採用された。
キャデラックは12月16日、新型『エスカレード』(Cadillac Escalade)を2020年2月4日、米国ロサンゼルスで初公開すると発表した。
◆マツダ クリーンディーゼル採点式Long driveキャンペーン
◆丁寧な作り込み、そして居心地の良い空間
◆サイズを感じさせないスポーティーさがマツダSUVの魅力
埼玉県北本市の複合商業施設「ヘイワールド」で12月15日、赤や白、緑といったカラーの旧車が集まり、クリスマスムードを盛り上げた。
◆カローラスポーツから投入した理由とは…
◆新プラットフォーム採用の恩恵は至るところに