マツダのフラッグシップ・4ドアサルーン、『アテンザ』次期型に関する情報を入手した。
メルセデスベンツは、『Aクラス』歴代初となるセダン『Aクラスセダン』に高性能なAMGモデル「メルセデスAMG A35 4MATICセダン」を追加した。さらに上海モーターショーでは、中国専用のロングボディをベースとした「メルセデスAMG A35L 4MATICセダン」がお披露目となった。
◆“攻め”のスタイリングに転じた508
◆おなじみの“i-Cockpit”に、質感、実用性の高い室内
◆ガソリンとディーゼル、走りの違いは
◆オフロード性能を追求したデザイン。GLAよりも約400mm背が高い。
◆3列シートを装備し最大7名が乗車可能。3列シートは床下に格納できる
◆2.0リットルターボに4MATICの組み合わせ。ダイナミックセレクトで前後の駆動力配分が変わる
レクサスは、4月16日に開幕した上海モーターショー2019で、レクサスブランド初となるミニバンタイプの新型車『LM』(LM300h)を世界初公開した。シートは3列ではなく2列、独立した4席を持ち、ビジネスクラス以上の豪華で快適な空間を作り上げた。
三菱自動車が3月28日に発表した新型軽自動車『eKクロス』。日産の軽自動車『デイズ』とは兄弟車という関係だが、日産自動車と三菱自動車の合弁会社であるNMKVが開発して、三菱自動車の水島工場で生産されるモデルであり、エクステリア以外はほぼ全てを共用する関係にある。
◆新デザインのフロントグリルやバンパーでイメージチェンジ
◆5.2リットルV10は570hpと620hpの2仕様。最速仕様は0~100km/h加速3.1秒、最高速331km/h
◆200km/hからの制動距離は最大で5m短縮
ロータスカーズ(Lotus Cars)は4月12日、中国で4月16日に開幕する上海モーターショー2019において、新型スポーツカーを初公開すると発表した。
「駆け抜ける歓び」をキャッチフレーズにしていることから分かるように、スポーツセダンの代名詞であり、運転する楽しさを前面に押し出しているのがドイツのバイエルン州ミュンヘンに本拠を構えるBMWだ。
加藤電機は4月11日、自動車の電子キー信号を不正に解除して自動車を盗む新手口のリレーアタックによる自動車盗難防犯対策として活用できる「HORNETリレーアタック対策ケースRAC-1」を4月26日から発売すると発表した。
◆最大出力349hp、最大トルク71.4kgm。S6セダンは0~100km/h加速5.0秒、最高速250km/h
◆48Vのマイルドハイブリッドで燃費性能を追求
◆アウディの「S」モデルらしいスポーティな内外装を採用
メルセデスベンツ『Sクラス』の次期型プロトタイプをカメラが捉えた。1972年にデビュー以来、47年に渡り同ブランドの顔として君臨しているモデルに、革新的フルモデルチェンジが行われる。
メルセデスベンツは、フラッグシップSUV『GLS』新型を4月17日から開催されるニューヨークモーターショーで発表予定だが、その最終デザインがわかるプロトタイプの姿を捉えた。
メルセデスベンツは4月9日、米国で4月17日に開幕するニューヨークモーターショー2019において、メルセデスAMGが改良新型『GLC』(Mercedes-Benz GLC)ベースの新モデルを初公開すると発表した。
◆0~100km/h加速4.9秒、最高速250km/hの性能を可能にする最大出力306hpの2.0ターボ搭載
◆音声認識精度を向上させたMBUXを装備。フルデジタルコクピットも採用
◆メルセデスAMGらしいスポーティな専用の内外装を採用
トヨタは、ミドルクラスSUV『RAV4』をフルモデルチェンジし、3年ぶりに国内市場に復活させた。
4ドアセダンというパッケージングを選び進化した、新型ホンダ『インサイト』。そこで今回は、トヨタ『カムリ』、スバル『レガシィ B4』を駆り出し、関東近郊での中距離インプレッションを実行。各車の個性を探ってみた。
輸入セダンの主役とされるBMW『3シリーズ』がフルモデルチェンジを行った。外観は先代型に似ているが、全幅は少し拡大されて1825mmになった。ボディスタイルは水平基調だから、最近のセダンの中では視界が優れた部類に入る。
トヨタは、ミディアムクラスSUV『RAV4』をフルモデルチェンジし、4月10日から全国で販売を開始する。
モデリスタは、フルモデルチェンジしたトヨタ『RAV4』新型の発売に伴い、新型RAV4用のカスタマイズアイテムをラインナップ、4月10日に全国で販売を開始した。
プジョー・シトロエン・ジャポンは、プジョー『208』のスポーティグレード「GTライン」を復活させ、特別仕様車「ブラックパック」として4月8日より販売を開始した。