トヨタ自動車が2月3日に発表した米国の若者向けブランド、「サイオン」の廃止。これに伴い、サイオンの一部車種が生産を終了する。
フェイスリフトを終えたばかりのポルシェのクロスオーバーSUV『カイエン』。はやくも次期型と思われるプロトタイプの初スクープに成功した。
心拍センサーを内蔵したGARMINのGPSランニングウォッチ『ForeAthlete(フォアアスリート) 225J』が新登場した。マラソンシーズンまっさかりの今冬、GARMINが放った渾身作を実際に使い、レポートする。
料理のできる男子が生命力を連想してもらえるように、SUVがもつ機動力の高さ、心強さはやはり魅力。『フォレスター』はこのジャンルでも身近で、スバルならではの走りのよさが味わえる存在である。
フォルクスワーゲンが2015年の上海モーターショーでワールドプレミアをした、次世代最上級サルーン『Cクーペ GTE』。その市販モデルのプロトタイプと思われる車両を始めて捕捉した。
久しぶりにステアリングを握った日産『スカイライン』は、スポーティな味わいのハンドリングが際立つ、大人の高性能セダンだった。
アクションカメラ(アクションカム)といえば、その代名詞ともいえる「GoPro(ゴープロ)」が長らく市場を席巻していた。しかし、今では数多くのライバルが登場して人気を競いあっている。
かつて、ランニングウォッチにGPSが初めて搭載されたときのようなイノベーションが、今また始まっている。これまで胸部にバンドを巻く必要があった心拍センサーが、ランニングウォッチに内蔵されるようになってきたのだ。
ホンダは一部改良を機に『オデッセイ』に新たにハイブリッドモデルを設定し、2月5日から販売を開始すると発表した。ハイブリッドモデルの燃費は26km/リットルで、価格は356万~405万6400円となっている。
今年からワークス体制でF1に復帰を果たすルノーは3日、2016年シーズンの正式な参戦体制を発表。今季の参戦マシンである『R.S.16』をお披露目した。
ベースの『Q3』は大袈裟すぎない手頃なボディサイズのSUV。レポーターの知人にも、日常の子供の習い事への送迎、買い物に乗りこなしている奥様がいる。やや高めのアイポイントで扱いやすいのが魅力だ。
日産『デイズ』は、デビューから2年半を経た2015年10月に、安全装備を中心としたマイナーチェンジを行った。
中谷防衛大臣は2月3日、部隊などに対して、弾道ミサイルに対する破壊措置に関する自衛隊行動命令を発出した。
ホンダのインドにおける四輪車生産販売会社であるホンダカーズインディア・リミテッド(HCIL)は、2月3日に開幕した「第13回 デリーモーターショー(オートエキスポ)」で、新型クロスオーバー『BR-V』をインド初公開した。
政府は、「踏切道改良促進法等の一部を改正する法律案」を閣議決定した。
2015年4月にマイナーチェンジが施された、軽自動車の超激戦区、人気の中心となるモアスペース系の『デイズルークス』。
ホンダアクセスは、「モデューロ」ブランドとして新型『オデッセイ ハイブリッド』用の純正アクセサリーを2月5日よりホンダカーズにて発売する。
日本におけるディーゼル車の販売台数は2011年では9000台を切る非常に“ニッチ”な市場であった。しかし国産ではマツダ、輸入車ではBMWやメルセデス・ベンツが積極的にモデルを展開したことで2014年は約7万9000台と約9倍の伸びとなった。
レクサスの5ドアハッチバック『CT』の次期モデルに関する情報が、欧州スパイエージェントから届いた。さらに情報を元にした、レンダリング・イラストを入手したので紹介する。
2016年初頭、レクサスは同ブランドとしては初となる国内でのウインター試乗会を開催。同ブランド最強のSUVである『LX』に試乗した。
トヨタ自動車のインド車両生産・販売会社、トヨタ・キルロスカ・モーター(TKM)は2月3日、インドで開幕したデリーモーターショー(オートエキスポ)16において、『イノーバ・クリスタ』を初公開した。