ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、コンパクトSUV『X1』に、Mパフォーマンスモデル「X1 M35i xDrive」を追加し、9月26日より販売を開始した。価格は786万円。納車開始は2024年1月下旬以降を予定している。
ついにポルシェのコアモデル『911』がハイブリッド化される。現在911シリーズは「992.2型」世代への改良に向けて開発が進められているが、今回初めてスポーティグレードの「GTSハイブリッド」の姿をスクープした。
アウディジャパンは、コンパクトSUV『Q3』『Q3スポーツバック』の限定モデル「ハイスタイル」を発表。9月25日より合計600台限定で販売を開始した。
メルセデス・ベンツ日本は9月26日、コンパクトSUV『GLA』改良新型の販売を開始した。価格は1.4リットルガソリンモデルの「GLA180」が599万円、2.0リットルディーゼルモデルの「GLA200d」が655万円。
フォルクスワーゲンは9月19日、小型SUV『ティグアン』(Volkswagen Tiguan)の新型をワールドプレミアした。
9月上旬、プジョーのフラッグシップ・クロスオーバーSUV『5008』次期型の市販型プロトタイプをキャッチしたが、今度は初めて導入されるフルエレクトリックバージョン『e-5008』市販型プロトタイプを捉えた。
メルセデス・ベンツ日本は9月25日、4ドアクーペ『CLA』およびステーションワゴン『CLAシューティングブレーク』改良新型を発表し、注文の受付を開始した。
フェラーリジャパンは9月20日、SF90 ストラダーレをベースとしたPHEVモデル『SF90XXストラダーレ』を日本初披露した。
◆よりパワフルな新型電気モーターを新しいPDKと一体設計
◆現行モデルよりも最大70%EVモードの航続が拡大
◆新しい2バルブショックアブソーバーを標準装備
光岡自動車は、英国車風スタイリングのコンパクトカー『ビュート』の後継モデル、『ビュートストーリー』を発表、9月22日より販売を開始する。
メルセデスベンツは7月5日、新型2ドアクーペ『CLEクーペ』をワールドプレミアした。
レクサスは、報道向けに開催されたイベントで、『GX』『LBX』『LM』と今秋以降に日本導入される新型モデルを公開したが、その中でもう一台、注目のモデルが日本初公開となった。それが、北米で展開される3列シートSUVの『TX』だ。
SUBARU(スバル)は9月22日、FRスポーツカー『BRZ』の一部改良モデルを発表した。価格は330万円から381万7000円。
ここに来て三菱自動車の商品に活気が戻ってきている感を抱く人は多いのではないだろうか。三菱自動車の中で一体何が変わったのか。加藤隆雄代表執行役社長 兼 最高経営責任者に聞いた。
ホンダは日本のラインナップではフラッグシップとなる『アコード』を2024年春にフルモデルチェンジすると発表。2023年12月より先行予約受け付けを開始する。それに先立ち一部報道陣にコンセプトやデザインに関しての説明会が行われた。新型アコードのデザインの肝とは。
マツダは、コンパクトカー『マツダ2』とコンパクトSUV『CX-3』を商品改良するとともに、用品架装パッケージ車や特別仕様車を追加し、9月21日より予約受付を開始した。
ホンダは11代目となる新型『アコード』の日本向けモデルを先行公開した。予約受け付けは2023年12月より開始され、発売は2024年春を予定している。『レジェンド』なき今、フラッグシップセダンとして登場する新型アコードはいかにして生まれ、そして何を目指すのか。
アウディジャパンは、『A6』『A6アバント』『A7スポーツバック』に限定モデル「ブラックスタイル プラス」を設定。9月20日より販売を開始する。
アウディの主力Eセグメントワゴン『A6アバント』がBEVに生まれ変わる。デザインも含め大きく変わるA6アバントのプロトタイプをスクープした。
レクサスは、2023年秋以降に日本で発売予定の新型コンパクトSUV『LBX』を報道向けに日本初公開した。レクサス最小モデルとなるが「サイズのヒエラルキーを超えたモデル」として、より大型の高級車に乗るユーザーの生活の足として選ぶ一台と位置付ける。
アルピーヌ・ジャポンは、アルピーヌF1マシンと同じ素材のカーボンパーツを装備した限定車『A110S エンストン』の受注を9月21日から開始する。