デジタル音源をアナログ信号に変換せずに、デジタルのままダイレクトにスピーカーへの入力を可能とし、高音質で原音に忠実なサウンドを実現可能な革新のカーオーディオシステム、Clarion『Full Digital Sound』。
2018年初頭より、"SUBARU・WRX S4/STI"と"SUBARU・レヴォーグ"のディーラーオプションに、"Clarion"の新機軸ナビゲーションとカーオーディオシステムが新展開されている。今これが追加となった理由と、これによってもたらされる利点とは何なのか…。
クラリオンは、車載用フルデジタルサウンドシリーズの新製品として、ハイレゾフルデジタルツィーター「Z2H」を、国内外のカーオーディオを取り扱うイースコーポレーション専売モデルとして、6月下旬から200台限定で発売する。
「SUBARU・WRX S4/STI」と「SUBARU・レヴォーグ」用ディーラーオプションのナビゲーション&オーディオに新たな選択肢が加わった。その名は『Quad View(TM) ナビ』&『Full Digital Sound SPIRIT』(Clarion)。これらの"新しさ"と"利点"とは…。
独特の使い心地が味わえる"Quad View(クワッドビュー)"が搭載された、Clarionの9型大画面ナビゲーション『NXV977D』。この大注目の最新鋭機を装着したいと思いつつも、「愛車は"装着可能車種"ではない…」と、涙を飲んだ方はいないだろうか。
1月12日から3日間にわたって開催される『東京オートサロン2018』(会場:幕張メッセ/千葉県千葉市)。同会場に出展予定のClarionデモカー「スバル・BRZ」を事前取材する機会を得た。開発中の注目ユニットが組み込まれているというそのクルマのサウンドとは…。
"ハイレゾ音源"の普及が加速している。カーオーディオにおいてもしかりだ。手持ちのスマートフォンやデジタルオーディオプレーヤーを車内に持ち込むスタイルから、"ハイレゾ音源"の再生に対応したAV一体型カーナビを活用する方式まで、楽しみ方の選択肢が増えている。
市販カーオーディオ製品で構築する本格システムを、カーディーラーでオーダーできることをご存知だろうか。「ネッツトヨタ兵庫」ならそれが可能だ。同社は「NE-style」という“サウンドプロショップ”を用意し「高品位な音」を聴きたいというドライバーの思いに応えている。
革新的なカーオーディオシステムClarion『Full Digital Sound』。衝撃のデビューから約1年半が経ち、愛好者の数も増え続けている。だがしかし、一部ではこれを上級なシステムだと捉え、身近なものとして感じられていない向きもあるようだ。
Clarionが、AV一体型ナビの2017年モデルを発売開始した。そこには、斬新な見え方と使い心地が実現された“Quad View(TM)”(クワッドビュー)が搭載されている。この革新的な技術の凄さの真髄とは。そしてこれが生み出された背景にあるドラマとは…。
Clarionから、まったく新しいプラットフォームが採用された新機軸ナビ『NXV977D』が登場した。当機には注目すべき特長が多々付加されているのだが、当記事では特に“オーディオ性能”にフォーカスし、これにて得られるメリットの中身を、詳細に解説していこうと思う。
クラリオンは、4つの異なる情報を同一画面に表示できる新機能「クワッド ビュー」を搭載する9型AVナビ「NXV977D」を7月中旬から発売する。
デジタル信号を1度もアナログ信号に変換することなくスピーカーを駆動できる、クラリオン『Full Digital Sound』。これには既存のカーオーディオシステムでは得られない、特別なメリットがいくつかある。しかしその一方で、“弱点”を指摘する声もある…。
2017年3月14日、静岡県にて開催された『イースセミナー&ショー2017』の会場で、“フルデジタル・3ウェイ”を可能とするClarion『Full Digital Sound』のニュー“ミッドレンジ・スピーカー”の試作機が初披露され、サウンドデモも行われた。
2016年、もっとも話題を集めたカーオーディオシステムである、Clarion『Full Digital Sound』。この革新のソリューションの販売開始から1年が経過しようとしているこのタイミングで、同システムに新たなラインナップが加わることが示唆された。
革新のカーオーディオシステム、Clarion『Full Digital Sound』。デジタルの音楽信号を一度もアナログ信号に戻すことなくスピーカーを駆動させるという、この世界初のカーオーディオシステムの可能性を改めて探るべく、とあるプロショップを取材した。
クラリオンは、2月10日から12日までインテックス大阪で開催されるカスタマイズショー「大阪オートメッセ2017」に出展、次世代AVセンターユニット向けに開発中の画面分割表示機能「クワッド ビュー」を参考展示する。
Clarion『Full Digital Sound』をご存知だろうか。これまで、スピーカーから音を出すためには、音楽信号を一旦、アナログ信号に変換しなくてはならなかったのだが、それをデジタル信号のままで行えるようにした、“世界初”のカーオーディオシステムだ。
今年、もっとも話題を呼んだカーオーディオ・システムは何かと問われれば、多くの方が躊躇なく、Clarion『Full Digital Sound』と答えるだろう。さて、革新的な新技術で具現化された当システム。発売開始から約8か月、開発陣は今、何を思っているのだろうか…。
2016年のカーオーディオ界、最大の注目作の1つ、Clarion『Full Digital Sound』が、ますます絶好調だ。これを使うユーザーは増え続け、薦めるプロの声も多く聞かれる。それら生の声にじっくりと耳を傾けるべく、今月は大阪に飛んだ。
発売が開始されてから丸半年が経過した、Clarion『Full Digital Sound』。時が過ぎゆくほどに認知度もアップし、装着ユーザーの数も着実に増加している。そんな中、今改めて、この新時代のカーオーディオシステムの楽しみ方のポイントを考察してみようと思う。