ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、12月4日から7日まで、インテックス大阪で開催される「第9回 大阪モーターショー」にMINIブランドとして出展。「MINIコンバーチブル」など6モデルを展示する。
MINIコンバーチブルは、東京モーターショーで世界初公開された話題のモデル。電動ソフトトップを採用し、開閉時間は約18秒。走行中でも30km/h以下なら開閉できる。また、ルーフスライディング機能を備え、クローズド状態の時、前席の頭上部分だけを開閉することもできる。
また、RJCカーオブザイヤー・インポートを受賞した新型「クラブマン」を出展。2+1ドアを一般的な4ドアに改め、ボディサイズを拡大。従来モデルに比べ、リアシートを中心に室内空間が広くなり、快適性が高められている。
このほか、「クーパーS クラブマン」「ジョンクーパーワークス 3ドア」「クーパーS 5ドア」「クーパーSD クロスオーバー」の計6台を出展する。