メルセデスベンツ『Cクラス』セダンの改良型が、ドイツ・シュトゥットガルトの本社付近で撮影された。
近年、世界中のメーカーがヘッドライトの研究に力を注いでいるが、メルセデスベンツもまた、この改良型「Cクラス」で新たなデザインを採用していることが分かった。デイタイムランニングライトが二本になり、デザインもリフレッシュされているようだ。
ヘッドライト以外、カモフラージュがされていないが、これは初期プロトタイプであるが故。フロントバンパーやリアコンビランプもデザイン変更される可能性が高く、室内ではナビやオーディオもアップデートされるという。
パワートレインは現行ラインアップのアップデート及び、ダウンサイジングエンジンが新たに加わる可能性もある。
ワールドプレミアは2017年夏前後という情報が入っている。