ホンダは『シビック ハッチバック』新型を今年3月のジュネーブモーターショーにて公開したが、その市販モデルと思われるプロトタイプが、擬装を新たに再びカメラの前に現れた。
前回カモフラージュされていたフロントバンパーのエアダクトの形状は、コンセプトモデルとほぼ同じデザインであることが判明。さらに新デザインのアロイホイールやセダンと同じインパネの画像も撮影に成功している。
パワートレインには1.5リットル直列4気筒 VTECターボ、および1リットル3気筒直噴VTECターボエンジンの搭載が予定されている。
インパネ画像には「Apple CarPlay」「Google Android Auto」対応7インチタッチスクリーンも確認出来る。
今回も初期プロトでみられたセンター2本出しエキゾーストパイプの存在は確認出来ず。実現の可能性は低いようだ。